セミナー
会場:セミナー第1・第2・第3会場(4号館内)
第4・第5・第6会場(5号館内)
定員:100名
事前登録が必要
4月17日(水)
第1会場
第2会場
11:00~12:00
S-03
(株)eWeLL
令和6年度の医療・介護のW改定に対応!改定を踏まえた訪問看護経営戦略!
令和6年度(2024年度)は医療・介護ダブル改定が行われます。本セミナーでは“訪問看護”に焦点を当て、改定項目と事業所の対応策、改定を踏まえた訪問看護の経営戦略についてわかりやすく解説します。
(株)eWeLL 常務取締役 北村 亜沙子氏
12:30~13:30
S-04
生きる支えるケア
~ケアを疑ってみる・考えてみる~
安心して生きることを支えるケア。
今や不可欠なインフラともいうべきケアのあり方について、ご参加の皆様と考えてみます。
神戸学院大学 副学長
総合リハビリテーション学部 教授 備酒 伸彦氏
備酒 伸彦氏
第3会場
ユニバーサルな社会のための街づくりを目指して/改正障害者差別解消法
10:30~11:00
S-15
NPO法人日本アビリティーズ協会
障がい者差別の解消に向けて
~合理的配慮の提供とは?~
令和6年4月に障害者差別解消法が改正され、事業者による合理的配慮の提供が義務化されます。合理的配慮の提供とは何か?義務化とはどういうことか?障がい者差別の解消について考えていただけるようお話します。
大阪市福祉局 障がい者施策部 障がい福祉課
要約筆記あり
ユニバーサルな社会のための街づくりを目指して/改正障害者差別解消法
11:00~11:30
S-16
NPO法人日本アビリティーズ協会
合理的配慮に関する取り組みについて
障がいの種別に関わらず働きたい人に対してどのような環境整備ができるのか、就労継続支援の立場から合理的配慮の事例をご紹介させて頂きます。
(株)リベラーラ 代表取締役 住吉 健太郎氏
要約筆記あり
住吉 健太郎氏
ユニバーサルな社会のための街づくりを目指して/交通のバリアフリー
12:00~12:30
S-17
NPO法人日本アビリティーズ協会
交通バリアフリー化への取り組みについて
国土交通省の推進する、安全・安心・円滑に移動できる共生社会の実現に向けた、鉄道、バス、タクシー、船舶などの交通分野のハード・ソフト両面のバリアフリー施策と取り組みをご紹介します。
国土交通省近畿運輸局 交通政策部バリアフリー推進課
要約筆記あり
ユニバーサルな社会のための街づくりを目指して/ユニバーサルなツーリズムの取り組み
13:00~13:30
S-18
NPO法人日本アビリティーズ協会
兵庫県におけるユニバーサルツーリズムの推進について
兵庫県では、年齢や障害の有無等に関わらず、様々な方が気兼ねなく旅行できるユニバーサルツーリズムを推進しています。受入体制の充実や情報発信、機運醸成等に向けた令和6年度の取組についてご紹介します。
兵庫県 産業労働部 観光局観光振興課
要約筆記あり
第4会場
11:00~12:00
S-29
(一社)ナチュラルハートフルケアネットワーク
24時間の姿勢ケア
~チームで実践するポジショニング・シーティング~
対象者を拘縮や褥瘡などの二次障害から守るための、ポジショニングやシーティングなど、実際のケア方法について福祉用具の選び方、使い方を実技で紹介、そして普及定着を実現可能にする手法をお伝えします。
(一社)ナチュラルハートフルケアネットワーク 理事 福島 寿道氏
12:30~13:30
S-30
(一社)日本認知症予防協会
認知症予防の新視点と気づき
~楽しみを通じて予防を身近に。行動変容の新しいアプローチ~
認知機能の見える化を活用し、日常生活に根ざした楽しい活動を取り入れた認知症予防策を提案。
このアプローチにより、顧客の日々の習慣に予防行動を組み込み、持続可能な行動変容を実現する方法を探求します。
(一社)日本認知症予防協会 代表理事 MCI専門士 佐々木 誠氏
佐々木 誠氏
第5会場
11:00~12:00
S-41
(株)シルバー産業新聞社
選択制と福祉用具サービスのこれから
~自立支援・コストパフォーマンスの観点から~
2024年介護報酬改定を受けて、福祉用具のうち一部種類に「レンタルか販売(特定福祉用具として購入)」が選択できるようになりました。この効果と影響について解説します。自立支援に向けて、コスパに優れる福祉用具活用についても解説します。
(株)シルバー産業新聞社 編集部 部長 堀田 護氏、橋村 寿人氏
12:30~13:30
S-42
アクセスエール(株)
手の不自由な方の入力スイッチの選定と適合方法のご紹介
手が不自由な方でも、入力スイッチを使って意思伝達やパソコン操作、ゲームなどを楽しむことが可能です。しかしそのためには一人ひとりの身体状況にあった入力スイッチの選定が重要です。本セミナーでは入力スイッチの種類、特徴と選定方法、練習方法等について事例を交えてご紹介します。
アクセスエール(株) 代表取締役 松尾 光晴氏
松尾 光晴氏
第6会場
11:00~12:00
S-53
これからの高齢者住宅はどうなってゆくか?どうなるべきか?
高齢者関連メーカーが組織する団体「高支協」から提案
高齢者の暮らしのあるべき姿の実現に向けて社会への啓発・普及活動をする「高支協」の取り組みと、
日本の社会構造の変化から鑑みて、これから高齢者住宅に求められていることを具体的に提言します。
高齢者住宅支援事業者協議会 会長 菊地 通晴氏
菊地 通晴氏
12:30~13:30
S-54
こんな高齢者住宅に住みたい
~高支協が提案するシニア住宅とは~
高齢者住宅の現状と課題の分析を行い、どのような住宅であったら「自立」した状態から「終末期」まで安心して住み続けられるのか、最期まで住み慣れた環境で生活し続けることができる「 住宅 」とは何かをとりまとめたドキュメント「私たちのエルダーリビング~明日の高齢者住宅~」について解説いたします。
高齢者住宅支援事業者協議会 未来の高齢者住宅委員会 委員長 三縄 浩司氏
三縄 浩司氏
4月18日(木)
第2会場
11:00~12:00
S-07
大阪府認知症「予防」発信事業について
~2市町村の予防事業を検証。結果から効果的な認知症予防について考えます~
大阪府では、令和5年度より、MCI(軽度認知障がい)のリスクを血液から評価できる検査を活用し、市町村が行う認知症予防事業の効果検証を実施しています。今回は、2つのモデル市町村(枚方市・田尻町)で実施した結果をご紹介します。
大阪府 福祉部高齢介護室介護支援課 担当者
(株)MCBI 取締役 会長 内田 和彦氏
12:30~13:30
S-08
(一社)日本リハビリテーション工学協会
あなたは知っていますか?脊髄損傷者の車椅子の深層
日本リハビリテーション工学協会の専門部会である車いすSIGが、脊髄損傷者の車椅子を知るためのスペシャルな情報を語ります。工学的視点で車椅子の「なぜ?」を一緒に考えましょう。
(一社)日本リハビリテーション工学協会 車いすSIG
神奈川県総合リハビリテーションセンター 沖川 悦三氏
川村義肢(株) 開発部 松田 靖史氏
沖川 悦三氏
松田 靖史氏
第3会場
進化する施設運営
10:30~12:30
S-21
NPO法人日本アビリティーズ協会
トークセッション
「福祉機器導入における労働環境の改善」
ファシリテーター:(社福)弘陵福祉会 特別養護老人ホーム 六甲の館 理事長・施設長 溝田 弘美氏
「福祉機器導入の進め方と利用者ADL、職員にどのような変化があったか」
現場に機器を導入しても「定着しない」「どう進めていけば?」「評価は?」と様々な難問に悩まされる事はないでしょうか。導入プロセスや利用者、職員にどのような変化があったか各分析データを基に発表します。
(社福)恩賜財団済生会支部大阪府済生会 泉尾特別養護老人ホーム 大正園 看護課 機能訓練指導員 徳原 健治氏
「施設内の環境整備(リフト活用)について」
当施設は、身体に障害を持っておられる方が多く、日常的に車椅子を利用されておられます。
そのため移乗介助が職員・利用者様の双方の負担になることが多いため、様々な場面でリフトを活用しています。
(社福)滋賀県障害児協会 湖北タウンホーム 支援課 サービス管理責任者 西山 和秀氏
「障がい者グループホームにおける介護ロボット導入による自立支援と職員定着率の強化に向けての取り組み」
重度障害者グループホームにおける介護ロボット導入の事例を中心に紹介します。生活全般に介助を必要とする利用者が、ご本人の力を生かし、望むくらしの実現と職員が働きやすい労働環境について報告したいと思います。
(社福)さつき福祉会 くらしの支援センターみんなのき 施設長 大西 美佳子氏
溝田 弘美氏
徳原 健治氏
湖北タウンホーム
大西 美佳子氏
進化する施設運営
13:00~13:30
S-22
NPO法人日本アビリティーズ協会
障害者支援施設における生活支援での福祉用具の使用事例報告
選ばれ必要とされる障害者支援施設を目指し、職員とご利用者が、共に安全で安楽に長く過ごしていくための生活支援の実際を、リフトやレクリエーション機器などの福祉用具の導入や使用事例の視点からご報告します。
愛光社会福祉事業協会 障害者支援施設 三愛園 施設長 松下 薫氏
松下 薫氏
第4会場
11:00~12:00
S-33
(一社)ナチュラルハートフルケアネットワーク
定着できるノーリフティングケアの実践
~福祉用具の選び方と使い方と定着のための普及の方法~
ベッド上での移動・移乗時の負担を軽減するノーリフティングケアの実践のために、福祉用具の選び方、使い方を実技で紹介、そして普及定着を実現可能にする手法をお伝えします。
(一社)ナチュラルハートフルケアネットワーク 企画推進 安武 哲宏氏
第5会場
11:00~12:00
S-45
医療・介護ベッド安全普及協議会
医療・介護ベッドの事故と対策 介護ベッドにできること
医療・介護ベッドの活用方法と事故の状況、発生場所や事故防止対策について、医療・介護ベッド安全普及協議会が作成した注意喚起動画を含めて紹介します。
パラマウントベッド(株) 品質保証部 マネージャー 笠原 哲也氏
12:30~13:30
S-46
日本ライトハウス情報文化センター
AI活用による視覚障がい者の移動革命と将来への展望
(株)コンピュータサイエンス研究所 営業企画・企画開発統括部長 髙田 将平氏
髙田 将平氏
第6会場
11:00~12:00
S-57
山本化学工業(株)
新しい家庭用医療機器「ボディメンテナンスウェア」の効果
2022年10月に新しく告示された「家庭用遠赤外線血行促進用衣」の最高峰「ボディメンテナンスウェア」とは!着るだけの医療機器の素晴らしさを解説します。
山本化学工業(株) 代表取締役社長 山本 富造氏
山本 富造氏
12:30~13:30
S-58
(一社)大阪府言語聴覚士会
お出かけして食べよう!外食を目指した嚥下障害へのアプローチ
嚥下障害は食形態や姿勢などの問題で、在宅での食事内容の調整が難しくなることがあります。さらに外食に出かけたいと思っても、なかなか実現できずに諦めてしまっている方が多いようです。本セミナーでは、嚥下障害があってもお出かけしたり、外食するためのヒントをお話ししたいと思います。
(一社)大阪府言語聴覚士会
(株)コンパス 代表取締役 永耒 努氏
永耒 努氏
4月19日(金)
第1会場
第2会場
11:00~12:00
S-11
(株)SmartHR
職員情報・資格を効率的に管理!
蓄積したデータを活用し職員の定着率を向上させるには?
(株)SmartHR ブランディング統括本部 オフラインマーケティング部 エリアマーケティングユニット 課長 春花 祐太氏
12:30~13:30
S-12
神経整体T-Group
神経整体T-Groupの技術と慢性期疾患に対するその有用性
神経整体T-Groupの技術は、身体活動の強化やリハビリへの効果が報告されており、麻痺や骨折などの外傷においても短期間での復帰が報告されています。
(株)RUSTAR 本社 代表取締役 田渕 達也氏
田渕 達也氏
第3会場
在宅医療介護と地域連携の未来
10:30~11:00
S-25
NPO法人日本アビリティーズ協会
急性期病院における地域連携
PFMを地域とどう連携するか?
PFMとは入院患者の情報を入院前から把握し、早期に問題点を考え介入をし、地域に帰るまでをサポートする仕組みです。導入し3年が経過し、地域連携を模索しています。導入から実際と問題点をお話しできればと思います。
西宮市立中央病院 患者総合支援センター
副センター長 依藤 泰子氏
看護師長 森山 恵氏
在宅医療介護と地域連携の未来
11:30~12:30
S-26
NPO法人日本アビリティーズ協会
重たいの、もうムリ!
在宅介護のノーリフティングってどうなん?
在宅介護の身体的負担を減らすノーリフティングを紹介します。実体験に基づき、導入の悩みや苦労を共有し、具体的な事例を映像を交えて紹介します。
兵庫県肢体不自由児者父母の会連合会 会長 畑本 秀希氏
第4会場
11:00~12:00
S-37
(公社)大阪府栄養士会
ローリングストックを考える~災害時に備えた食生活管理~
近年、各地で自然災害が多く発生しています。いつ私たちが被害を受けるかわかりません。いざという時のために食品の備蓄を考えてみましょう。災害時に不足しやすい栄養素を知って備蓄食品を準備し、災害時にすぐに使えるように日頃から調理に慣れておきましょう。
(公社)大阪府栄養士会 地域活動部会 参与 橋本 通子氏
橋本 通子氏
12:30~13:30
S-38
(一社)日本重度化予防ケア推進協会
重度化予防のためのポジショニング
最近体が硬くなってきた、おむつ交換がしにくい、車いす上で姿勢が崩れやすい、ムセが目立ってきた、などのことはないでしょうか。そんな方々の状態を予防・改善するためのポジショニングのノウハウをお伝えします。
(一社)日本重度化予防ケア推進協会 理事長
作業療法士 香川 寛氏
香川 寛氏
第5会場
11:00~12:00
S-49
(一社)大阪府作業療法士会
アシスティブ・テクノロジーを活用した地域生活
~「やりたい」を発掘し、「できる」を叶える作業療法~
アシスティブ・テクノロジー(AT)は、高齢者や障害を有する方の生活を豊かにする可能性を秘めています。その可能性を実現するための作業療法と地域生活の実際を紹介します。
(株)アシテック・オコ 代表取締役 小林 大作氏
小林 大作氏
12:30~13:30
S-50
(公社)大阪府歯科衛生士会
要介護者の効率的な口腔ケアのポイント
口腔ケアは口の衛生環境、機能を整えることで口腔細菌感染由来の全身疾患の予防にとどまらず、人の生命活動の根源である「食べる、話す、呼吸する」を助ける生活のケアです。日常業務の中で効率的にできる口腔ケアのポイントをお伝えします。
(公社)大阪府歯科衛生士会 常務理事 福岡 智子氏
福岡 智子氏
第6会場
11:00~12:00
S-61
大阪市援助技術研究室
ALS(筋萎縮性側索硬化症)への福祉用具支援サービス
~事例紹介、研究開発報告~
当研究室事業として行ってきたALSによる重度障がいのある人への福祉用具支援サービスの実際を、事例を通じて紹介するとともに、ALSへの福祉用具支援技術としてすすめてきた研究開発の報告を致します。講演では、講師以外に、関連機関、利用者の方の参加も予定しております。
(社福)大阪市障害者スポーツ福祉協会 大阪市援助技術研究室
室長 作業療法士、リハ・エンジニア 米﨑 二朗氏
研究員(作業療法士) 池田 真紀氏
米﨑 二朗氏
池田 真紀氏
12:30~13:30
S-62
「新型コロナ=ふつうの風邪」となったシンガポールの医療事情
新型コロナは流行しつつも落ち着きを取り戻していますが、どこの国も医療事情は大きく変化しました。
海外展開にはその国の実情を理解することが重要となりますので、今のシンガポールの医療事情を伝えていきます。
Nippon Medical Care
Medical Doctor 佐藤 健一氏
佐藤 健一氏