合同ウェブセミナー
シルバー新報×バリアフリー

介護・福祉の総合展示会「バリアフリー展」×介護保険専門紙「シルバー新報」による合同ウェブセミナー。
インターネット環境とパソコン、タブレット、スマホさえあれば自宅や職場、通勤通学中など場所を選ばず、何処からでも視聴できるため、
知識を深めたり、技術を得ることが可能です。ぜひ、ご参加ください!

▼過去のセミナー

第8回:シルバー新報・バリアフリー展合同ウェビナー「あと1年!実効性あるBCP策定への総仕上げ」

全介護事業所に義務付けられたBCP(業務継続計画)策定の経過措置終了まであと1年。
実践に役立つBCPをつくるためには、特に最初が肝心です。
防災・BCP・リスク管理分野の実務課題解決で定評のある森健氏が、残り1年でより価値あるBCPにするために介護事業の特性に則した実践的なアドバイスを行います。
まだこれから、作ったが自信がない。どちらの事業者も必聴です。

日時
2023年2月13日(月)15:00~17:00
講師

鎌田 大啓 氏

森 健 氏(森総合研究所代表兼首席コンサルタント)

1966年東京都出身。慶應義塾大学法学部卒業後、静岡県下田市役所へ入庁。静岡県庁防災局(現:危機管理部)に出向、約12年間地方自治体で実務経験を積んだ後に企業へ転職し、住友電装のリスク管理体制、パンデミック対策などに携わる。2015年から現職。

第1回:シルバー新報・斬新社・バリアフリー展合同ウェビナー「介護の価値を高める! 真の『生産性向上』への経営戦略」

厚生労働省は今年度、2024年度の介護報酬改定に向け、介護現場での生産性向上の効果を測定する実証事業に着手します。介護ロボットやICTなどテクノロジーの活用による「業務効率化」ばかりに目が向きがちですが、講師の鎌田氏は「介護の価値を高めるための人づくり・組織づくり」こそ真の生産性向上であると言います。それは鎌田氏が厚労省と共に介護現場での生産性向上について取り組み始めた2017年以来最も重視してきたことです。「シルバー新報」で好評連載中の斬新社・久保田好正氏による介護事業経営者向け企画「斬新な次の一手」の中で紹介したその本質と実践に結びつく手法を、セミナーではさらに掘り下げてお伝えします。ご参加をお待ちしています。

日時 2022年9月30日(金)15:00~17:00
講師

鎌田 大啓 氏

鎌田 大啓 氏
株式会社TRAPE代表取締役CEO/CWD 作業療法士

医療法人の介護部門センター長として介護保険の原点である「自立支援」を軸とした各種介護サービスを展開。自治体の介護保険事業者連絡会会長として、さまざまな関係者と向き合う中で介護現場の可能性をデザインすることができていない現状に対して強い危機感と使命感を覚え、2015年株式会社TRAPEを設立。高齢者やその家族のwell-beingな生き方を創出すべく、介護事業所特化型の組織開発サポートサービス等を展開する。2017年より現在まで内閣府・厚労省の介護分野の生産性向上事業に参画。

第7回:命と生活を守り続ける! 実効性あるBCP策定への5つの視点

2021年4月から全ての介護施設・事業所に策定が義務付けられたBCP(業務継続計画)。
近年多発する自然災害や新型コロナウイルス感染症パンデミックと、予期せぬ環境変化の中においても人の命と生活を守り続けることは、介護事業者への社会的要請です。講師の森健氏は、官民双方の立場で防災・BCPに関する危機管理の実務に従事。セミナーでは、厚生労働省の「業務継続ガイドライン」に準拠するだけでは到達できない、真に実践で役立つ「実効性あるBCP」を作るための重要な視点を分かりやすく解説します。

日時 2022年1月7日(金)15:00~16:30
講師

森 健 氏

森 健 氏
WOTA株式会社 BB.univ 学長

1966年東京都出身。慶應義塾大学法学部卒業後、静岡県下田市役所へ入庁。静岡県庁防災局(現:危機管理部)に出向、約12年間地方自治体で実務経験を積んだ後に企業へ転職し、住友電装のリスク管理体制、パンデミック対策などに携わる。2019年より現職。昨年からは日本初の防災・BCPのアップデートを目指す無料オンラインスクール「BB.univ」の学長に就任。これまでに500以上の自治体防災担当職員が受講している。

主催:(一社)日本ノーリフト®協会×シルバー新報×バリアフリー展
第3回:ノーリフトから始める辞めない職場づくり【制度・政策編】

全3回ウェビナーの最終回。「ノーリフトケア」の本質的な意義を学んだ【基礎編】、実際にノーリフトケアに取り組んだ介護・福祉現場による実践を紹介した【実践編】を踏まえ、介護・医療・福祉制度における今後の政策的な展望について、国策に携わる現職の国会議員や厚生労働省担当官に講演していただきます。
ノーリフトケアに取り組み、働く人の健康と職場定着、ケアの質向上を目指すことが国民の利益となり、社会的に評価されることが期待されます。

日時 2021年6月25日(金)15:00~17:00
コーディネーター

垰田 和史 氏

垰田 和史 氏
びわこリハビリテーション専門職大学 教授

滋賀医科大学大学院修了。滋賀医科大学社会医学講座衛生学部門准教授。スウェーデン王立労働生活研究所上級研究員など労働衛生・人間工学・農村医学・社会医学を研究領域に活動。2020年から現職。医学博士。

保田 淳子 氏

保田 淳子 氏
(一社)日本ノーリフト®協会 代表理事

兵庫県立総合衛生学院卒。2003年にオーストラリアに留学し、オーストラリア看護師免許を取得。帰国後、2010年日本ノーリフト協会を設立。KOBE介護リハビリロボット産業化支援サポートメンバーを勤めるなど各方面に活動。

発表者

小川 克巳 氏

小川 克巳 氏
参議院議員

九州リハビリテーション大学校卒。熊本県理学療法士協会会長、日本理学療法士協会副会長などを経て2016 年参議院議員初当選。自民党厚生労働部会副部会長などを歴任。現在、参議院厚生労働委員会委員長に就任中。

石田 昌宏 氏

石田 昌宏 氏
参議院議員

東京大学医学部卒。看護師として聖路加国際病院に勤務。日本看護連盟幹事長などを経て2013 年厚生労働委員会委員長、自民党国会対策委員会副委員長など歴任。現在、参議院厚生労働委員会筆頭理事などに就任中。

搆 健一 氏
厚生労働省労働基準局安全衛生部労働衛生課 主任中央労働衛生専門官

主催:(一社)日本ノーリフト®協会×シルバー新報×バリアフリー展
第2回:ノーリフトから始める辞めない職場づくり【実践編】

全3回開催のノーリフトウェビナーの第2回目。
今回は「ノーリフト」に取り組んでいる現場の方からの実践報告を全国各地と結びながら、介護現場の職員と利用者、組織運営へのメリットを費用対効果など含め、高齢者介護施設、障害者福祉施設、在宅サービスの3事例(1事例:15分~20分予定)から具体的に紹介します。現場の管理者の方からの成功事例、失敗事例などを織り交え、ノーリフトを通して「辞めない職場づくり」のあり方を考えていきます。参加者の方からの質疑応答の時間も設けており、事前の質問も受け付けております。

日時 2021年5月28日(金)15:00~17:00
コーディネーター

垰田 和史 氏

垰田 和史 氏
びわこリハビリテーション専門職大学 教授

滋賀医科大学大学院修了。滋賀医科大学社会医学講座衛生学部門准教授。スウェーデン王立労働生活研究所上級研究員など労働衛生・人間工学・農村医学・社会医学を研究領域に活動。2020年から現職。医学博士。

保田 淳子 氏

保田 淳子 氏
(一社)日本ノーリフト®協会 代表理事

兵庫県立総合衛生学院卒。2003年にオーストラリアに留学し、オーストラリア看護師免許を取得。帰国後、2010年日本ノーリフト協会を設立。KOBE介護リハビリロボット産業化支援サポートメンバーを勤めるなど各方面に活動。

発表者

竹村 仁 氏

竹村 仁 氏
社会福祉法人朋愛会 事務長兼在宅管理者

鹿屋体育大学大学院卒。1997年社会福祉法人朋愛会入職し法人事務長兼在宅管理者就任。オーストラリアでの医療現場にてノーリフトケアに出会う。社会福祉士・介護支援専門員。

武久 晋介 氏

武久 晋介 氏
社会福祉法人すぎのこ村ひばり~ヒルズ 理事・施設長

西九州大学社会福祉学科卒。1995年ひばり~ヒルズ開所と同時に入職。10年前からノーリフトを施設で取り組む。社会福祉士・介護福祉士・介護支援専門員。

福田 裕子 氏

福田 裕子 氏
まちのナースステーション八千代 統括所長

再春荘病院附属看護学校卒。オーストラリアに留学しオーストラリア看護師免許を取得。2011年まちのナースステーション八千代を設立。ノーリフトケアを実践。

主催:(一社)日本ノーリフト®協会×シルバー新報×バリアフリー展
第1回:ノーリフトから始める辞めない職場づくり【基礎編】

介護報酬の改定では「介護人材の確保・介護現場の革新」として「介護職員の処遇改善や職場環境の改善に向けた取組の推進」となっています。慢性的な介護人材の不足に新型コロナウイルスの蔓延でますます人材の確保が難しくなっています。職員を新たに採用するより、職員が辞めない職場づくりが先決です。まずは、改善に向けてノーリフトから取り組んでみませんか。経営のメリットも具体的に紹介します。
全3回予定でノーリフトをテーマに開催します。基礎編として分かりやすく解説し、質疑応答の時間ももうけ、すでに取組んでいる方の質問も受け付けます。

日時 2021年4月23日(金)15:00~17:00
講師

保田 淳子 氏

保田 淳子 氏
(一社)日本ノーリフト®協会 代表理事

兵庫県立総合衛生学院卒。2003年にオーストラリアに留学し、オーストラリア看護師免許を取得。帰国後、2010年日本ノーリフト協会を設立。KOBE介護リハビリロボット産業化支援サポートメンバーを勤めるなど各方面に活動。

垰田 和史 氏

垰田 和史 氏
びわこリハビリテーション専門職大学 教授

滋賀医科大学大学院修了。滋賀医科大学社会医学講座衛生学部門准教授。スウェーデン王立労働生活研究所上級研究員など労働衛生・人間工学・農村医学・社会医学を研究領域に活動。2020年から現職。医学博士。

第6回:「記録」を変えれば、介護はもっと楽しくなる!

多職種連携を実践するにあたって、支援経過と効果を共有できる「記録」は重要な要素です。今回の講師は、あらゆる対人支援サービスで活用できる「生活支援記録法(F-SOAIP)」を開発し、ケアマネジャーや介護職、リハビリ専門職など幅広い職種に支持を広げています。人材不足やコロナ禍だからこそ、記録の標準化や可視化が現場の負担軽減にも介護の質向上にもつながることを分かりやすく解説します。

日時 2021年1月29日(金)
講師

嶌末 憲子 氏

嶌末 憲子 氏
埼玉県立大学 保健医療福祉学部 准教授

小嶋 章吾 氏

小嶋 章吾 氏
国際医療福祉大学 医療福祉学部 教授

第5回:在宅医だから伝えたい! 間違いだらけの認知症在宅ケア

日時 2020年12月11日(金)
講師

長尾 和宏 氏

長尾 和宏 氏
長尾クリニック院長

医学博士。長尾クリニック院長。一般社団法人 日本尊厳死協会副理事長、関西国際大学客員教授。日本慢性期医療協会理事他。ベストセラー『「平穏死」10の条件』など著書多数。

第4回:介護と労働オンラインQ&A〜コロナ対応や働き方改革のお悩み解決!

日時 2020年11月13日(金)
講師

糀谷 博和 氏<

糀谷 博和 氏
糀谷社会保険労務士事務所 代表

2002年に社会保険労務士として独立開業。滋賀県内外約300社の企業を指導する中で培った人事労務の実務経験をベースにしたセミナーを、日本経営協会、大学などで、年間約60回行う。雑誌への執筆なども行っている。

仲井 京子 氏<

仲井 京子 氏
仲井京子社会保険労務士事務所 代表

会計事務所、コンサル会社にて勤務後、2001年9月独立開業。2006年4月e-teamを設立。3S(整理・整頓・清掃)にてペーパレス事務所を実現。オフィスの3S、業務改善の企業支援も行っている。

第3回:ケアマネジメントのイノベーション~地域包括ケアに求められる「7つの連続」の提案~

日時 2020年10月9日(金)
講師

高室 成幸 氏<

高室 成幸 氏
ケアタウン総合研究所 代表

日本福祉大学社会福祉学部卒業。介護保険発足の年にケアタウン総合研究所を立ち上げる。全国のケアマネジャーや地域包括支援センターから熱い支持を受け、受講者はのべ22万人。ビジネススキルの知見も豊富に盛り込まれた「新ケアマネジメントの仕事術」「ケアマネジャーの質問力」「地域ケア会議コーディネートブック」など著書多数。業界誌や週刊誌でも積極的に発言を行い業界の発展に尽力している。

第2回:「介護の力」で命を守ろう〜口腔ケアで感染予防を〜

日時 2020年9月4日(金)
講師

瀧内 博也 氏<

瀧内 博也 氏
クロスケアデンタルCEO・歯科医師・博士(歯学)
九州大学 口腔医療連携学分野 共同研究員

九州大学歯学部卒業後、介護現場の口腔ケアを広めるため、誤嚥性肺炎ゼロプロジェクトや、クロスケアデンタルを立ち上げ。介護業界の発展に尽力している。
2019年から九州大学大学院歯学研究院 口腔医療連携学分野 共同研究員 着任する。

第1回:「密着を避ける介護 〜感染対策と福祉用具の使い方〜」

前半:ノーリフティングケア関連機器と感染について
後半:夜間ケアの負担を1/10に減少できる福祉用具とITを活用した感染対策方法について

日時 2020年7月31日(金)
講師

石橋 弘人 氏<

石橋 弘人 氏
一般社団法人こうしゅくゼロ推進協議会 副代表・事務局長

Philipsの営業を経て、電動ベッドメーカーのプラッツへ転職。
ベッドやリハビリ機器の商品企画、営業、開発、マーケティング、広報等の責任者を経験。
2016年福祉用具のコンサルタント会社「スマイルストーン合同会社」を設立。翌年、一般社団法人こうしゅくゼロ推進協議会を松尾代表と設立。