講演・セミナー

慢性期医療展/看護未来展/在宅医療展ワークショップ

会場: 慢性期医療展/看護未来展/在宅医療展ワークショップ会場(2号館)
定員: 60名
※受講無料・当日会場受付

4月18日(木)定員:60名 受講無料・当日会場受付

慢性期医療展/看護未来展/在宅医療展ワークショップ会場(2号館)

11:30~12:10

おおさかスマートエネルギーセンター

「省エネでコスト削減!~取組みのポイントと支援策のご紹介~」

大阪府環境農林水産部エネルギー政策課 主査 前田 俊行氏

意外に大きなエネルギーコスト。その削減には省エネが効果的です。
本講演では、みなさまにご活用いただける省エネのポイントや国の支援策などをご紹介します。

12:40~13:20

(株)ソフトアップJ

「認知症状・前頭葉のいきいき度チェックPCシステム 狙いと評価」

福祉事業部 統括管理運営責任者 正分 ゆい氏

前頭葉の活動性をパソコンを使い検査とデータ収集を行う「前頭葉のいきいき度チェックPCシステム(脳ポチ)」を試作し、その有効性の調査と内容

13:50~14:30

(一社)全日本ノルディック・ウォーク連盟

「水中ポールの効果効能について」

(株)キザキ 代表取締役 木崎 秀臣氏

・様々な歩行障がい者のために有効であることが実証されている水中ポールの効果効能について
・水中ポールが広く普及し有効に活用されると、健康増進、運動機能回復に有効でかつ手軽で安価な手段として活用できる

木崎 秀臣氏

15:00~15:40

豊島(株)

「スライディングシート「スピラドゥ」で変わる看護」

Brehms Spilerdug ApS社 作業療法士 Helle Buggeskov氏
豊島(株) 理学療法士 フェルデンクライス・プラクティショナー 伊藤 亮子氏

デンマークの専門家がベッドを使ってスピラドゥの使い方を紹介します。スピラドゥならではの使い方、目からウロコの使い方、そしてケアする人の体も守るケアの仕方を一緒に体験してみませんか?体験型ワークショップです。

16:00~17:00

NPO法人日本アビリティーズ協会

『最新情報!官・民の合理的配慮への取り組み』
~バリアフリーからユニバーサルへ。共生社会の実現に向けて~

【目的】
障害者差別解消法が施行され3年が経過し、都道府県や市区町村も独自の条例制定の動きが進んでいます。2020年には東京オリンピック・パラリンピック、2025年には大阪万博が開催され、これらを契機として共生社会の実現に向けた環境整備と意識の変革が見込まれます。
本特別講演では、誰もが安心して暮らせる社会の実現に向け、地方自治体や民間がそれぞれの立場で進めている、最新の合理的配慮への取り組み事例を紹介します。必要とされる合理的配慮を理解・共有することで、参加される行政・宿泊施設・設計や建築の関係者、そして当事者も含め、それぞれの地域で必要とされる合理的配慮について考えるきっかけ作りにつなげます。

① 堺市のユニバーサルな街づくりの紹介
堺市健康福祉局長寿社会部(調整・福祉のまちづくり担当)副理事 前川さゆり氏

堺市では、2001年より、交通系などの移動に関するバリアフリー化に取り組んできました。近年では、市内の数か所に“バリアフリー化重点整備地区”を設定し、障がい当事者も含めた市民の参画を得ながらまちづくりを進めています。障がい者、高齢者、妊産婦や乳幼児など、誰もが長く安心して暮らせるユニバーサルなまちの実現を目指した取り組みを推進しています。

② 誰もが快適に利用できる宿泊施設をめざして
-京王プラザホテルの合理的配慮と対応意識-
(株)京王プラザホテル 客室部 客室支配人 中村 さおり氏

2018年12月にユニバーサルルームをリュニューアルしました。京王プラザホテルでは、今まで宴会場への磁気ループシステムの設置や、オストメイト対応トイレ、補助犬専用のトイレの設置など、先駆的に合理的配慮に取り組んできました。今回のリニューアルでは、宿泊者の身体状況に合わせ、着脱や位置調節ができる手すりや、視覚聴覚障害者向けの音声システム、室内配置の統一化やスマートフォンの貸し出しなど、誰でも安心して快適にお泊り頂けるように配慮されています。

【コーディネーター】
NPO法人日本アビリティーズ協会 理事 中村 靖彦氏

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4月19日(金)定員:60名 受講無料・当日会場受付

慢性期医療展/看護未来展/在宅医療展ワークショップ会場(2号館)

11:30~12:10

J-サーキット(株)

「転ばぬ先のボール~転倒しない足裏づくり~」

代表取締役 J.アライ氏

足裏を正せば、歩きやすくなる、バランスがよくなる。血流もよくなり、冷えやむくみも改善、転倒防止にも!脳の働きもよくなる?体で一番大事なのは足裏?ミニボールを使った、誰も教えてくれなかった足裏改善方法を、実際にご体感ください!

J.アライ氏

12:40~13:20

(一社)全日本ノルディック・ウォーク連盟

「毛細血管は最大の臓器 健康に欠かせないもの」

ゼット(株) ボディー・ケア
加圧トレーニング・スペシャルインストラクター 五十嵐 利弘氏

毛細血管は血管の99%を占めています。栄養と酸素を細胞に送り届けるのが役割ですが20歳代をピークに10歳毎に10%減少してしまいます。その毛細血管をいつまでも減らさない為には血管を運動させる事が重要です。「加圧トレーニング専用のセルフで出来るKAATS」は、自分で血管を運動させられるアイテムです。

五十嵐 利弘氏

13:50~14:30

凸版印刷(株)

「在宅ケアにおけるモノやことの課題を考えるトークセッション」

凸版印刷(株) 生活・産業事業本部 販売促進本部商品企画部
課長 松澤 由紀子氏
(一財)在宅ケアもの・こと・思い研究所 事務局長 森田 朝子氏

在宅のQOLを高める「スマデリバッグ」や「ペポパ」の活用を例にあげなから在宅のモノの課題に取り組む研究員とトークセッション。

松澤 由紀子氏
松澤 由紀子氏

森田 朝子氏
森田 朝子氏

15:00~15:40

(一社)全日本ノルディック・ウォーク連盟

「健康づくりとコンディショニング」

羽立工業(株) ウェルネス事業部 係長 内藤 寿子氏

健康づくりのために行う運動でも、オーバーワークやアウターケアを怠ると効果が得られないばかりでなく、ケガにつながる場合もあります。
コンディショニングを取り入れて、ケガの防止や体のパフォーマンスを向上させる方法をご紹介します。

内藤 寿子氏

16:00~17:00

(株)第一興商 /(一社)日本音楽健康協会

「うたと音楽を活用した介護予防~楽しみながら知らずのうちに健康に~」

(株)第一興商 エルダー事業開発部 執行役員 部長
(一社)日本音楽健康協会 専務理事 戸塚 圭介氏

楽しくなければ続かない。社会参加寿命延伸を目指して!!介護予防/健康講座では集まりにくい男性参加者を集め、参加者を地域の担い手にまで行動変容した事例を紹介、体験会も合わせて実施致します。

戸塚 圭介氏

4月20日(土)定員:60名 受講無料・当日会場受付

慢性期医療展/看護未来展/在宅医療展ワークショップ会場(2号館)

11:30~12:10

(一社)全日本ノルディック・ウォーク連盟

「健康寿命は姿勢バランスが決め手!」

(一社)日本健康予防医学会 常任理事 西 武胤氏

健康増進・維持のために歩くことは最も手軽で効率の良い運動療法です。しかし高齢者の増加に伴い転倒による骨折事故が年々増えています。その原因の一つは筋力低下に伴う無意識下での身体の緊張とバランスの崩れです。調和のとれた姿勢を取り戻し効率的な歩行動作を身に付けることが健康寿命を延ばす上で最も重要なポイントです!私達は誰でも日常生活の中で簡単に姿勢バランスを身に付け安全で効率良く快適に歩行運動が行えるデバイスをご紹介致します。

西 武胤氏

12:40~13:20

(株)eWell

「あなたのステーションは大丈夫?~訪問看護経営の3つの落とし穴~」

常務取締役 北村 亜沙子氏

「訪問看護になぜICTが必要なのか」をテーマに、訪問看護経営において陥りやすい課題について、3つのポイントに絞ってお話しいたします。何を基準にどのようなシステムを選べば良いのかお悩みの方や、これからシステム導入を検討されている方は必見です!

13:50~14:30

(株)つえ屋

「進化する人に優しい機能的ステッキ」

営業部 吉本 勝彦氏

京都の杖・ステッキの専門店「つえ屋」です。現在、京都市内に6店舗、大阪3店舗、東京2店舗の直営店にて展開中。
また年間約150件の全国の百貨店様に期間限定の出展販売を行い、御蔭様で多くのお客様からの支持を戴いております。
今回は多くのお客様のお声から誕生した「階段式杖」のご紹介を中心に今までにない機能的なステッキの使い方、ご紹介をさせていただきます。

15:00~15:40

(一社)日本認知症コミュニケーション協議会

「認知症ケアに活かす心理学」

(医)清心会 八尾こころのホスピタル 臨床心理士 花輪 祐司氏

認知症の方でも「忘れにくい記憶」や「残りやすい記憶」があるのをご存知ですか?こうした特性を活用した認知症ケアが「アクティビティ・ケア」です。記憶の仕組みに関する心理学の知見や、アクティビティ・ケアについて分かりやすくお話します。