講演・セミナー

セミナー

会場:セミナー第1・第2・第3会場(4号館内)
第4・第5・第6会場(5号館内) 
定員:100名 
事前登録が必要

4月17日(水)

第1会場

16:00~17:00

S-01

(一社)防災安全協会

介護施設での災害対策の重要性:防災製品等推奨品認証制度と災害備蓄管理士資格の紹介

(一社)防災安全協会 事務局長 水口 健氏

水口 健氏

水口 健氏

第2会場

11:00~12:00

S-03

(株)eWeLL

令和6年度の医療・介護のW改定に対応!改定を踏まえた訪問看護経営戦略!

令和6年度(2024年度)は医療・介護ダブル改定が行われます。本セミナーでは“訪問看護”に焦点を当て、改定項目と事業所の対応策、改定を踏まえた訪問看護の経営戦略についてわかりやすく解説します。

(株)eWeLL 常務取締役 北村 亜沙子氏

12:30~13:30

S-04

生きる支えるケア
~ケアを疑ってみる・考えてみる~

安心して生きることを支えるケア。
今や不可欠なインフラともいうべきケアのあり方について、ご参加の皆様と考えてみます。

神戸学院大学 副学長
総合リハビリテーション学部 教授 備酒 伸彦氏

備酒 伸彦氏

備酒 伸彦氏

14:00~15:00

S-05

要介護施設のBCPの課題と作成のポイント

能登半島地震では、過去の災害と同様、犠牲者の70%以上が高齢者であり、このような要配慮者の災害犠牲を減らすには、福祉環境の充実に資するBCPの作成が必須です。施設のBCPと避難計画作成で得た教訓を元に、注目すべきポイントを紹介します。

(一社)ADI災害研究所 理事長 伊永 勉氏

伊永 勉氏

伊永 勉氏

15:30~16:30

S-06

(株)ブルーオーシャンシステム

加算に有効な記録システム活用法

R6年介護報酬改定に創設された「生産性向上推進体制加算」はじめ、各種加算算定に有効なBlue Ocean Noteの運用方法を実機デモをまじえて紹介します。

(株)ブルーオーシャンシステム 営業企画部 部長 岡本 健治氏

第3会場

ユニバーサルな社会のための街づくりを目指して/改正障害者差別解消法

10:30~11:00

S-15

NPO法人日本アビリティーズ協会

障がい者差別の解消に向けて
~合理的配慮の提供とは?~

令和6年4月に障害者差別解消法が改正され、事業者による合理的配慮の提供が義務化されます。合理的配慮の提供とは何か?義務化とはどういうことか?障がい者差別の解消について考えていただけるようお話します。

大阪市福祉局 障がい者施策部 障がい福祉課
要約筆記あり

大阪市福祉局

ユニバーサルな社会のための街づくりを目指して/改正障害者差別解消法

11:00~11:30

S-16

NPO法人日本アビリティーズ協会

合理的配慮に関する取り組みについて

障がいの種別に関わらず働きたい人に対してどのような環境整備ができるのか、就労継続支援の立場から合理的配慮の事例をご紹介させて頂きます。

(株)リベラーラ 代表取締役 住吉 健太郎氏
要約筆記あり

住吉 健太郎氏

住吉 健太郎氏

ユニバーサルな社会のための街づくりを目指して/交通のバリアフリー

12:00~12:30

S-17

NPO法人日本アビリティーズ協会

交通バリアフリー化への取り組みについて

国土交通省の推進する、安全・安心・円滑に移動できる共生社会の実現に向けた、鉄道、バス、タクシー、船舶などの交通分野のハード・ソフト両面のバリアフリー施策と取り組みをご紹介します。

国土交通省近畿運輸局 交通政策部バリアフリー推進課
要約筆記あり

ユニバーサルな社会のための街づくりを目指して/ユニバーサルなツーリズムの取り組み

13:00~13:30

S-18

NPO法人日本アビリティーズ協会

兵庫県におけるユニバーサルツーリズムの推進について

兵庫県では、年齢や障害の有無等に関わらず、様々な方が気兼ねなく旅行できるユニバーサルツーリズムを推進しています。受入体制の充実や情報発信、機運醸成等に向けた令和6年度の取組についてご紹介します。

兵庫県 産業労働部 観光局観光振興課
要約筆記あり

兵庫県

ユニバーサルな社会のための街づくりを目指して/ユニバーサルなツーリズムの取り組み

13:30~14:00

S-19

NPO法人日本アビリティーズ協会

誰もが安心して観光を楽しめる街、大阪をめざして
~大阪観光局・ユニバーサルツーリズムの取組み~

大阪観光局では「誰もが安心して観光を楽しめる街、大阪」を目指してユニバーサルツーリズムを推進しています。大阪・関西万博を控え、日本中、世界中から多様なお客様をお迎えするホストシティの一員としての取組みをご紹介いたします。

(公財)大阪観光局 マーケティング事業部 ユニバーサルツーリズム担当
要約筆記あり

大阪観光局

ユニバーサルな社会のための街づくりを目指して/パラスポーツと街づくり

14:30~15:30

S-20

NPO法人日本アビリティーズ協会

東アジア初開催!「神戸2024世界パラ陸上競技選手権大会」について

2024年5月に東アジア初開催となる「世界パラ陸上競技選手権大会」が神戸で開催されます。
世界パラ陸上の概要・歴史・魅力のほか、神戸で大会を開催することの意義や神戸大会の見どころなどについてお話します。

神戸2024世界パラ陸上競技選手権大会組織委員会事務局 競技部 部長 北林 直哉氏
要約筆記あり

北林 直哉氏

北林 直哉氏

第4会場

11:00~12:00

S-29

(一社)ナチュラルハートフルケアネットワーク

24時間の姿勢ケア
~チームで実践するポジショニング・シーティング~

対象者を拘縮や褥瘡などの二次障害から守るための、ポジショニングやシーティングなど、実際のケア方法について福祉用具の選び方、使い方を実技で紹介、そして普及定着を実現可能にする手法をお伝えします。

(一社)ナチュラルハートフルケアネットワーク 理事 福島 寿道氏

12:30~13:30

S-30

(一社)日本認知症予防協会

認知症予防の新視点と気づき
~楽しみを通じて予防を身近に。行動変容の新しいアプローチ~

認知機能の見える化を活用し、日常生活に根ざした楽しい活動を取り入れた認知症予防策を提案。
このアプローチにより、顧客の日々の習慣に予防行動を組み込み、持続可能な行動変容を実現する方法を探求します。

(一社)日本認知症予防協会 代表理事 MCI専門士 佐々木 誠氏

佐々木 誠氏

佐々木 誠氏

14:00~15:00

S-31

福祉用具プランナー研究ネットワーク(プラネット)

災害時に備えておきたい福祉用具
~命を守るために~

2024年能登半島地震が起き、被災地では多くの方が避難生活を余儀なくされています。未来の大災害はもちろん来てほしくはありませんが、その時に備えておきたい用具を福祉用具の専門家が紹介させていただきます。

(株)仁済 福祉用具プランナー管理指導者 新屋 修一氏
(有)悠豊 福祉用具プランナー研究ネットワーク理事、福祉用具プランナー管理指導者・防災士・災害備蓄管理士 堺谷 珠乃氏

新屋 修一氏

新屋 修一氏

堺谷 珠乃氏

堺谷 珠乃氏

15:30~16:30

S-32

知っているようで知らない「福祉用具の選び方と使い方」

今さら聞けない「福祉用具の選択方法・使用方法」と「福祉用具を活用した楽な介助方法」についてご説明いたします。

住まいと介護研究所 所長、理学療法士・主任介護支援専門員 谷口 昌宏氏

谷口 昌宏氏

谷口 昌宏氏

第5会場

11:00~12:00

S-41

(株)シルバー産業新聞社

選択制と福祉用具サービスのこれから
~自立支援・コストパフォーマンスの観点から~

2024年介護報酬改定を受けて、福祉用具のうち一部種類に「レンタルか販売(特定福祉用具として購入)」が選択できるようになりました。この効果と影響について解説します。自立支援に向けて、コスパに優れる福祉用具活用についても解説します。

(株)シルバー産業新聞社 編集部 部長 堀田 護氏、橋村 寿人氏

12:30~13:30

S-42

アクセスエール(株)

手の不自由な方の入力スイッチの選定と適合方法のご紹介

手が不自由な方でも、入力スイッチを使って意思伝達やパソコン操作、ゲームなどを楽しむことが可能です。しかしそのためには一人ひとりの身体状況にあった入力スイッチの選定が重要です。本セミナーでは入力スイッチの種類、特徴と選定方法、練習方法等について事例を交えてご紹介します。

アクセスエール(株) 代表取締役 松尾 光晴氏

松尾 光晴氏

松尾 光晴氏

14:00~15:00

S-43

(一社)日本福祉用具・生活支援用具協会(JASPA)

福祉用具に潜む危険
~使用方法と製品の点検ポイント~

このセミナーは、「杖・歩行器を安全に使用するための点検ポイント」と「福祉用具全般に共通する製品の安全性に対する点検ポイント」の2つのポイントをお話しします。安全安心に福祉用具を活用するご提案です。

(一社)日本福祉用具・生活支援用具協会 安全安心部会

15:30~16:30

S-44

JASPA介護リフト普及協会

特別養護老人ホームにおける入居者の本人らしい移動移乗福祉用具活用のオペレーションの検討

当苑では、移動移乗福祉用具について、介護者の腰痛対策だけではなく、利用者主体に本人らしい活用について検討してきました。選定の考え方や会議の在り方などいやさか苑のオペレーションシステムについてご報告します。

(社福)播陽灘 特別養護老人ホームいやさか苑 施設長 田上 優佳氏

田上 優佳氏

田上 優佳氏

第6会場

11:00~12:00

S-53

これからの高齢者住宅はどうなってゆくか?どうなるべきか?
高齢者関連メーカーが組織する団体「高支協」から提案

高齢者の暮らしのあるべき姿の実現に向けて社会への啓発・普及活動をする「高支協」の取り組みと、
日本の社会構造の変化から鑑みて、これから高齢者住宅に求められていることを具体的に提言します。

高齢者住宅支援事業者協議会 会長 菊地 通晴氏

菊地 通晴氏

菊地 通晴氏

12:30~13:30

S-54

こんな高齢者住宅に住みたい
~高支協が提案するシニア住宅とは~

高齢者住宅の現状と課題の分析を行い、どのような住宅であったら「自立」した状態から「終末期」まで安心して住み続けられるのか、最期まで住み慣れた環境で生活し続けることができる「 住宅 」とは何かをとりまとめたドキュメント「私たちのエルダーリビング~明日の高齢者住宅~」について解説いたします。

高齢者住宅支援事業者協議会 未来の高齢者住宅委員会 委員長 三縄 浩司氏

三縄 浩司氏

三縄 浩司氏

14:00~15:00

S-55

高齢者住宅・施設の現状と課題

高齢者住宅を取り巻く環境の変化によって、有料老人ホームやサービス付き高齢者向け住宅はどのように進化していくべきか。自治体ごとの需給バランスや、望まれる高齢者住宅とはどのようなものであるべきかを考える。

(株)タムラプランニング&オペレーティング 代表取締役 田村 明孝氏

田村 明孝氏

田村 明孝氏

15:30~16:30

S-56

苦手な住宅改修を克服!ここでしか聞けない手すり取付け3つのPoint+実例解説付き

「手すり一本、杖先ゴム一個」で利用者の生活は劇的に向上します。これまで5,600人以上の利用者の住環境整備に携わってきたプロの福祉用具専門相談員が、このバリアフリー展でしか聞けない内容で“熱く”お伝えいたします。

コープ住宅(株) 福祉介護リフォームチーム チーフ 村上 享氏

村上 享氏

村上 享氏

4月18日(木)

第2会場

11:00~12:00

S-07

大阪府認知症「予防」発信事業について
~2市町村の予防事業を検証。結果から効果的な認知症予防について考えます~

大阪府では、令和5年度より、MCI(軽度認知障がい)のリスクを血液から評価できる検査を活用し、市町村が行う認知症予防事業の効果検証を実施しています。今回は、2つのモデル市町村(枚方市・田尻町)で実施した結果をご紹介します。

大阪府 福祉部高齢介護室介護支援課 担当者
(株)MCBI 取締役 会長 内田 和彦氏

12:30~13:30

S-08

(一社)日本リハビリテーション工学協会

あなたは知っていますか?脊髄損傷者の車椅子の深層

日本リハビリテーション工学協会の専門部会である車いすSIGが、脊髄損傷者の車椅子を知るためのスペシャルな情報を語ります。工学的視点で車椅子の「なぜ?」を一緒に考えましょう。

(一社)日本リハビリテーション工学協会 車いすSIG
神奈川県総合リハビリテーションセンター 沖川 悦三氏
川村義肢(株) 開発部 松田 靖史氏

沖川 悦三氏

沖川 悦三氏

松田 靖史氏<

松田 靖史氏

14:00~15:00

S-09

トリニティP.S.(株)

最新の電動車いす事情について(多機能化・自動走行・障害物自動回避など)

会場で展示している最新の電動車いすの最新機能と商品の説明を行います。また現在開発中の最新デザインと機能についても公表します。
SNSを使った最新情報の発信と変わりゆく製造現場の状況についても説明します。

トリニティP.S.(株) 新事業部 部長 湛 佐東氏

15:30~16:30

S-10

高齢者施設の選び方とお金の基礎知識
~私に合った老後の住まいは?~

高齢者の6人に1人が直面する介護と認知症。その時になってから準備をしようとしても間に合わないこともあります。
備えあれば憂いなし。介護や認知症になる前に備えておきたい「お金の基礎」をお伝えします。

(株)FAMORE 代表取締役 社会福祉士 武田 拓也氏

武田 拓也氏

武田 拓也氏

第3会場

進化する施設運営

10:30~12:30

S-21

NPO法人日本アビリティーズ協会

トークセッション
「福祉機器導入における労働環境の改善」

ファシリテーター:(社福)弘陵福祉会 特別養護老人ホーム 六甲の館 理事長・施設長 溝田 弘美氏

「福祉機器導入の進め方と利用者ADL、職員にどのような変化があったか」
現場に機器を導入しても「定着しない」「どう進めていけば?」「評価は?」と様々な難問に悩まされる事はないでしょうか。導入プロセスや利用者、職員にどのような変化があったか各分析データを基に発表します。
(社福)恩賜財団済生会支部大阪府済生会 泉尾特別養護老人ホーム 大正園 看護課 機能訓練指導員 徳原 健治氏

「施設内の環境整備(リフト活用)について」
当施設は、身体に障害を持っておられる方が多く、日常的に車椅子を利用されておられます。
そのため移乗介助が職員・利用者様の双方の負担になることが多いため、様々な場面でリフトを活用しています。
(社福)滋賀県障害児協会 湖北タウンホーム 支援課 サービス管理責任者 西山 和秀氏

「障がい者グループホームにおける介護ロボット導入による自立支援と職員定着率の強化に向けての取り組み」
重度障害者グループホームにおける介護ロボット導入の事例を中心に紹介します。生活全般に介助を必要とする利用者が、ご本人の力を生かし、望むくらしの実現と職員が働きやすい労働環境について報告したいと思います。
(社福)さつき福祉会 くらしの支援センターみんなのき 施設長 大西 美佳子氏

溝田 弘美氏

溝田 弘美氏

徳原 健治氏

徳原 健治氏

湖北タウンホーム

湖北タウンホーム

大西 美佳子氏

大西 美佳子氏

進化する施設運営

13:00~13:30

S-22

NPO法人日本アビリティーズ協会

障害者支援施設における生活支援での福祉用具の使用事例報告

選ばれ必要とされる障害者支援施設を目指し、職員とご利用者が、共に安全で安楽に長く過ごしていくための生活支援の実際を、リフトやレクリエーション機器などの福祉用具の導入や使用事例の視点からご報告します。

愛光社会福祉事業協会 障害者支援施設 三愛園 施設長 松下 薫氏

松下 薫氏

松下 薫氏

進化する施設運営

14:00~15:00

S-23

NPO法人日本アビリティーズ協会

六甲の館 遊んでリハビリ・プロジェクト!

六甲の館では、ノーリフトケア+介護テクノロジーで、職員の腰痛予防と、利用者の自立支援になる「遊び」に取り組んでいます。高齢者に人気の高い、イギリスのオミ・ビスタ等の活用事例をご紹介いたします。

(社福)弘陵福祉会 特別養護老人ホーム 六甲の館 理事長・施設長 溝田 弘美氏

溝田 弘美氏

溝田 弘美氏

進化する施設運営

15:30~16:30

S-24

NPO法人日本アビリティーズ協会

~イメージよりデータ!実証的に進めよう~
福祉人材確保と定着に向けた取り組み

全産業的に人手不足が叫ばれる中、福祉介護業界の人材難は社会問題となっており、あらゆる組織の懸案といえるだろう。しかし、とるべき対策は、その実情をイメージではなくデータで追いかけるところから始まる。データ実証からアカデミックな研究も踏まえた取り組みをお話しする。

(社福)コスモス 法人本部 職員局 職員部 部長 阿部 裕一郎氏

阿部 裕一郎氏

阿部 裕一郎氏

第4会場

11:00~12:00

S-33

(一社)ナチュラルハートフルケアネットワーク

定着できるノーリフティングケアの実践
~福祉用具の選び方と使い方と定着のための普及の方法~

ベッド上での移動・移乗時の負担を軽減するノーリフティングケアの実践のために、福祉用具の選び方、使い方を実技で紹介、そして普及定着を実現可能にする手法をお伝えします。

(一社)ナチュラルハートフルケアネットワーク 企画推進 安武 哲宏氏

12:30~13:30

S-34

補装具費支給制度について

身体に障害のある方が日常生活や社会生活を送る上で必要な義肢、装具等17種目からなる補装具は、障害者総合支援法で規定された補装具費支給制度により、補装具の購入等に要した費用の額から利用者負担額を除した額の支給を受ける。講演では、補装具費支給制度について概説する。

厚生労働省 社会・援護局 障害保健福祉部 企画課 自立支援振興室 福祉用具専門官

14:00~15:00

S-35

介護分野における生産性向上について

厚生労働省 老健局高齢者支援課 介護業務効率化・生産性向上推進室

15:30~16:30

S-36

(一社)こうしゅくゼロ推進協議会

早期離床は筋萎縮予防の第一歩

集中治療室に入室する患者は病気が治っても、筋肉が萎縮し歩けなくなり社会復帰できないことがある。そうならないために早期からのリハビリが重要であり、「筋萎縮ゼロプロジェクト」での取り組み内容をご紹介する。

神戸大学病院 神戸大学災害救急医学分野 医員 中西 信人氏

中西 信人氏

中西 信人氏

第5会場

11:00~12:00

S-45

医療・介護ベッド安全普及協議会

医療・介護ベッドの事故と対策 介護ベッドにできること

医療・介護ベッドの活用方法と事故の状況、発生場所や事故防止対策について、医療・介護ベッド安全普及協議会が作成した注意喚起動画を含めて紹介します。

パラマウントベッド(株) 品質保証部 マネージャー 笠原 哲也氏

12:30~13:30

S-46

日本ライトハウス情報文化センター

AI活用による視覚障がい者の移動革命と将来への展望

(株)コンピュータサイエンス研究所 営業企画・企画開発統括部長 髙田 将平氏

髙田 将平氏

髙田 将平氏

14:00~15:00

S-47

尾西食品(株)

災害時の介護食品(嚥下調整食品)の備蓄の重要性について

災害時は停電等で通常の様に調理をすることが難しい場合があります。
その為、予め介護食品(嚥下調整食品)を備蓄しておくことが重要になってきます。
本講演では介護食とその備蓄の重要性についてご紹介します。

SOMPOケアフーズ(株) 栄養管理部 部長 博士(食品栄養科学) 麻植 有希子氏

麻植 有希子氏

麻植 有希子氏

15:30~16:30

S-48

(公社)認知症の人と家族の会 大阪府支部

認知症本人からの発信 
~『おれんじドアおおさか』の地域に根差した活動の広がり~

認知症の本人が活躍できる場『おれんじドアおおさか』の立上げから2年。小さなボランティア活動は、地域の活動との協働により、どんどん輪は広がり、地域共生社会の実現に向けて進んでいます。そのプロセスを認知症の本人と共に発信します!

『おれんじドアおおさか』のメンバー

『おれんじドアおおさか』のメンバー

『おれんじドアおおさか』のメンバー

第6会場

11:00~12:00

S-57

山本化学工業(株)

新しい家庭用医療機器「ボディメンテナンスウェア」の効果

2022年10月に新しく告示された「家庭用遠赤外線血行促進用衣」の最高峰「ボディメンテナンスウェア」とは!着るだけの医療機器の素晴らしさを解説します。

山本化学工業(株) 代表取締役社長 山本 富造氏

山本 富造氏

山本 富造氏

12:30~13:30

S-58

(一社)大阪府言語聴覚士会

お出かけして食べよう!外食を目指した嚥下障害へのアプローチ

嚥下障害は食形態や姿勢などの問題で、在宅での食事内容の調整が難しくなることがあります。さらに外食に出かけたいと思っても、なかなか実現できずに諦めてしまっている方が多いようです。本セミナーでは、嚥下障害があってもお出かけしたり、外食するためのヒントをお話ししたいと思います。

(一社)大阪府言語聴覚士会
(株)コンパス 代表取締役 永耒 努氏

永耒 努氏

永耒 努氏

14:00~15:00

S-59

車椅子での長く座れる振り袖、留め袖、浴衣の着付け~リフトを用いて着座~

一般の着物と帯を用い、車椅子に着座させたままで、締め付けずに着付ける手法をご紹介します。姿勢の崩れは車椅子利用者にとって大きな問題です。圧迫せず、着崩れず、姿勢を保持出来る着付けが必要です。今年は「成人式の振袖」「結婚式の留袖」「夏祭りの浴衣」を京都きもの学院京都本校専任講師と同時進行で実演します。

神戸学院大学 総合リハビリテーション学部 作業療法学科 教授 古田 恒輔氏
京都きもの学院京都本校 副学院長 増倉 智子氏

古田 恒輔氏

古田 恒輔氏

増倉 智子氏

増倉 智子氏

15:30~16:30

S-60

完全義務化がスタート!2025年4月より減算適用開始!
介護事業所におけるBCP策定のポイントと支援制度のご紹介

2025年4月よりBCP未策定の事業所を対象に基本報酬の減算が適用されることになりました。本講演ではBCP策定のポイントを分かり易く解説するとともに、無料で利用できるBCP策定支援制度をご紹介します。

ミネルヴァベリタス(株) 代表取締役 松井 裕一朗氏

松井 裕一朗氏

松井 裕一朗氏

4月19日(金)

第1会場

16:00~17:00

S-02

よくわかる!成年後見制度・基礎講座

認知症などで判断能力が不十分になっても、成年後見人が就いて、その人らしく安心して暮らしていけるように支援する成年後見制度があります。
この講座では、制度の利用方法や後見人が出来ること・出来ないこと、また、制度利用にかかる費用等についてお話しします。

井上雅人法律事務所 弁護士(大阪弁護士会所属) 井上 雅人氏

井上 雅人氏

井上 雅人氏

第2会場

11:00~12:00

S-11

(株)SmartHR

職員情報・資格を効率的に管理!
蓄積したデータを活用し職員の定着率を向上させるには?

(株)SmartHR ブランディング統括本部 オフラインマーケティング部 エリアマーケティングユニット 課長 春花 祐太氏

12:30~13:30

S-12

神経整体T-Group

神経整体T-Groupの技術と慢性期疾患に対するその有用性

神経整体T-Groupの技術は、身体活動の強化やリハビリへの効果が報告されており、麻痺や骨折などの外傷においても短期間での復帰が報告されています。

(株)RUSTAR 本社 代表取締役 田渕 達也氏

田渕 達也氏

田渕 達也氏

14:00~15:00

S-13

LLPユニバーサルデザイン企画

介護BCPのための南海トラフ地震シミュレーション

なぜ全ての介護事業所へ災害対策BCPが義務化されたか?自然災害の歴史から学び南海トラフ地震をシミュレーションしてみて分かったこと。東日本大震災10倍の災害規模を、BCPによって40%減災する方法を検証。

(株)エイジング・サポート ウエル・エイジング・アカデミー 代表取締役 小川 利久氏

小川 利久氏

小川 利久氏

15:30~16:30

S-14

介護人材の確保に向けて

厚生労働省 社会・援護局 福祉基盤課 福祉人材確保対策室長 𠮷田 昌司氏

第3会場

在宅医療介護と地域連携の未来

10:30~11:00

S-25

NPO法人日本アビリティーズ協会

急性期病院における地域連携
PFMを地域とどう連携するか?

PFMとは入院患者の情報を入院前から把握し、早期に問題点を考え介入をし、地域に帰るまでをサポートする仕組みです。導入し3年が経過し、地域連携を模索しています。導入から実際と問題点をお話しできればと思います。

西宮市立中央病院 患者総合支援センター
副センター長 依藤 泰子氏
看護師長 森山 恵氏

在宅医療介護と地域連携の未来

11:30~12:30

S-26

NPO法人日本アビリティーズ協会

重たいの、もうムリ!
在宅介護のノーリフティングってどうなん?

在宅介護の身体的負担を減らすノーリフティングを紹介します。実体験に基づき、導入の悩みや苦労を共有し、具体的な事例を映像を交えて紹介します。

兵庫県肢体不自由児者父母の会連合会 会長 畑本 秀希氏

在宅医療介護と地域連携の未来

13:00~14:00

S-27

NPO法人日本アビリティーズ協会

障害福祉サービスの変遷と枚方市での取組について

障害福祉サービスは、行政主導であった事への批判が強かった「措置制度」から、利用・契約方式の「支援費制度」(03年~)。大きな制度再編が行われた「障害者自立支援法」(06年~)から、当事者参画の議論による法改正が行われた「障害者総合支援法」。障害者施策の変遷と、「自立支援協議会」での枚方市独自の取組についてお話します。

(特非)パーソナルサポートひらかた 基幹相談支援センター 理事長/主任相談支援専門員 長尾 祥司氏

長尾 祥司氏

長尾 祥司氏

在宅医療介護と地域連携の未来

14:30~15:30

S-28

NPO法人日本アビリティーズ協会

分身ロボットOriHimeによる新たな働き方、社会とのつながり方について

オリィ研究所 所長 吉藤 オリィ氏

吉藤 オリィ氏

吉藤 オリィ氏

第4会場

11:00~12:00

S-37

(公社)大阪府栄養士会

ローリングストックを考える~災害時に備えた食生活管理~

近年、各地で自然災害が多く発生しています。いつ私たちが被害を受けるかわかりません。いざという時のために食品の備蓄を考えてみましょう。災害時に不足しやすい栄養素を知って備蓄食品を準備し、災害時にすぐに使えるように日頃から調理に慣れておきましょう。

(公社)大阪府栄養士会 地域活動部会 参与 橋本 通子氏

橋本 通子氏

橋本 通子氏

12:30~13:30

S-38

(一社)日本重度化予防ケア推進協会

重度化予防のためのポジショニング

最近体が硬くなってきた、おむつ交換がしにくい、車いす上で姿勢が崩れやすい、ムセが目立ってきた、などのことはないでしょうか。そんな方々の状態を予防・改善するためのポジショニングのノウハウをお伝えします。

(一社)日本重度化予防ケア推進協会 理事長
作業療法士 香川 寛氏

香川 寛氏

香川 寛氏

14:00~15:00

S-39

(公社)大阪介護福祉士会

「当たり前」に揺さぶりを!
~視点が変われば社会も変わる~

筑波大学附属視覚特別支援学校音楽科非常勤講師
静岡県立沼津視覚特別支援学校 学校運営協議員
和太鼓奏者/パーカッショニスト/社会福祉士 片岡 亮太氏

15:30~16:30

S-40

福祉用具・介護ロボットに係わる取り組み、最新情報

福祉用具・介護ロボットに関する最新情報を提供するとともに、福祉用具等の開発から普及にかかわる現状の課題、今後の見通し、当事者ニーズを捉えた製品開発のポイント及び利用効果等について解説します。

(公財)テクノエイド協会 企画部 部長 五島 清国氏

五島 清国氏

五島 清国氏

第5会場

11:00~12:00

S-49

(一社)大阪府作業療法士会

アシスティブ・テクノロジーを活用した地域生活
~「やりたい」を発掘し、「できる」を叶える作業療法~

アシスティブ・テクノロジー(AT)は、高齢者や障害を有する方の生活を豊かにする可能性を秘めています。その可能性を実現するための作業療法と地域生活の実際を紹介します。

(株)アシテック・オコ 代表取締役 小林 大作氏

小林 大作氏

小林 大作氏

12:30~13:30

S-50

(公社)大阪府歯科衛生士会

要介護者の効率的な口腔ケアのポイント

口腔ケアは口の衛生環境、機能を整えることで口腔細菌感染由来の全身疾患の予防にとどまらず、人の生命活動の根源である「食べる、話す、呼吸する」を助ける生活のケアです。日常業務の中で効率的にできる口腔ケアのポイントをお伝えします。

(公社)大阪府歯科衛生士会 常務理事 福岡 智子氏

福岡 智子氏

福岡 智子氏

14:00~15:00

S-51

(一社)日本支援技術協会(デジタルアクセシビリティアドバイザー認定委員会)

情報格差解消にはデジタルアクセシビリティアドバイザー(DAA)が必要です

障害がある人のデジタルデバイスの利活用を提案しサポートできるスキルを試験によって認定しています。デジタルデバイスをサポートしてくれる人が身近にいるかどうかでQOLは大きく変わります。DAAを身近に位置づけることは情報格差解消の鍵になります。

帝京大学 教育学部 教授 金森 克浩氏

金森 克浩氏

金森 克浩氏

15:30~16:30

S-52

JASPA 床ずれ防止用具部会

床ずれ防止用具の正しい選び方と使い方

床ずれ防止用具は、ご利用者の身体状況や介護環境、体動能力等に応じ適切に選択・使用をしなければ床ずれができたり、体動能力が減退することもあります。ここでは、正しい選択と使用方法を分かりやすくご説明します。

JASPA 床ずれ防止用具部会 床ずれ防止用具メーカー団体 公認講師

第6会場

11:00~12:00

S-61

大阪市援助技術研究室

ALS(筋萎縮性側索硬化症)への福祉用具支援サービス
~事例紹介、研究開発報告~

当研究室事業として行ってきたALSによる重度障がいのある人への福祉用具支援サービスの実際を、事例を通じて紹介するとともに、ALSへの福祉用具支援技術としてすすめてきた研究開発の報告を致します。講演では、講師以外に、関連機関、利用者の方の参加も予定しております。

(社福)大阪市障害者スポーツ福祉協会 大阪市援助技術研究室
室長 作業療法士、リハ・エンジニア 米﨑 二朗氏
研究員(作業療法士) 池田 真紀氏

米﨑 二朗氏

米﨑 二朗氏

池田 真紀氏

池田 真紀氏

12:30~13:30

S-62

「新型コロナ=ふつうの風邪」となったシンガポールの医療事情

新型コロナは流行しつつも落ち着きを取り戻していますが、どこの国も医療事情は大きく変化しました。
海外展開にはその国の実情を理解することが重要となりますので、今のシンガポールの医療事情を伝えていきます。

Nippon Medical Care
Medical Doctor 佐藤 健一氏

佐藤 健一氏

佐藤 健一氏

14:00~15:00

S-63

(公社)大阪府理学療法士会

すぐに使える介護技術テクニック

高齢社会がますます加速していく中、介護に携わるスタッフ、家族の介護負担も大きな問題となっています。このセミナーでは、介護者の身体への負担軽減も考慮しながら基礎から実践的な内容まで解説していきます。

介護老人保健施設みずほ倶楽部 リハビリテーション部 部長 生島 直樹氏

生島 直樹氏

生島 直樹氏

15:30~16:30

S-64

eスポーツがもたらす可能性と課題

eスポーツは、高齢者や障害を有する方の生活にとって、趣味活動にとどまらない可能性を秘めています。このeスポーツの可能性を紹介するとともに、取り組む上での課題について解説します。

(株)アシテック・オコ 代表取締役/専門作業療法士(訪問) 小林 大作氏

小林 大作氏

小林 大作氏