ワークショップ
会場:セミナー第1・第2・第3会場(6号館A) 定員:50名 公式サイトより事前登録が必要 受講無料
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8月25日(水) |
11:00~12:00 |
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8月26日(木) |
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8月27日(金) |
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8月25日(水)
第1会場
12:30~13:30
福祉用具プランナー研究ネットワーク(プラネット)
福祉用具の昇降機能を使って介護をもっと楽に
福祉用具プランナー研究ネットワークは、専門性育成のための研究・専門性向上のための研鑽・専門性確立のための研究を行う三研の精神をかかげて活動をを行う団体です。ワークショップでは介護用ベッドの昇降機能の活用だけでなく、リフトやポータブルトイレの昇降機能を利用した介護方法などを提案します。
(株)仁済 代表取締役 依田 学氏
依田 学氏
第2会場
11:00~12:00
高齢者支援事業者協議会
10年先、20年先の『 未来型高齢者住宅 』を高齢者関連メーカーが組織する団体「高支協」から提案
安心安全な尊厳ある暮らしが送れ、満足できる食事や入浴と、ゆったり落ち着きのある住まい空間の中、認知症ケアから看取りまでシームレスで一貫したケアサービスが提供できる未来の高齢者住宅のあるべき姿を具体的に提言します。
高齢者支援事業者協議会 会長 菊地 通晴氏
菊地 通晴氏
12:30~13:30
高齢者住宅の現状と課題
有料老人ホーム・サ高住・特養などの高齢者住宅・施設は8年連続で新規供給数が減少している。その要因は何か探り、高齢者住宅の抱える課題を整理し、今後の供給を予測する。
(株)タムラプランニング&オペレーティング 代表取締役 田村 明孝氏
田村 明孝氏
第3会場
11:00~12:00
大阪河﨑リハビリテーション大学
車いす座位姿勢計測とISO16840-1:12年を振り返り真価を考える
2010年から12年間、大阪河﨑リハビリテーション大学ではバリアフリー展に車いす座位姿勢計測ソフト“rysis”を用いた計測ブースを出展し、毎年車いすユーザー様にご参加いただいてきております。「自分の座っている姿をこのように見るのは初めてだった」と数多くの声が寄せられました。同時に本学学生や卒業生にとって貴重な学びの場で、実に36本の卒業論文が提出され、多くの知見が蓄積されてきましたが、12年を振り返り真価を考えてみたいと思います。
大阪河﨑リハビリテーション大学 リハビリテーション学部 教授 古井 透氏
古井 透氏
12:30~13:30
(公社)大阪府歯科衛生士会
お口の健康と認知症の関係について
お口の健康(口腔衛生と口腔機能)が認知機能低下の予防につながる可能性が高いことをご存知ですか?今日からできる「清潔な口」を保つ歯みがきのコツや「元気な口」を保つ健口体操についてご紹介します。
(公社)大阪府歯科衛生士会 会長 (公社)日本歯科衛生士会認定歯科衛生士 摂食嚥下リハビリテーション 在宅療養指導・口腔機能管理 山口 千里氏
山口 千里氏
8月26日(木)
第1会場
11:00~12:00
NPO法人日本アビリティーズ協会
コミュニケーションバリアフリープロジェクト セデスのパッケージのバリアフリー化
コミュニケーションバリアフリープロジェクトは、聴覚・視覚障がい者の服薬の際のバリア解消の取り組みです。今回、市販薬セデスのバリアフリーを実現しました。プロジェクト活動内容と、合同PJとして、シオノギファミリーが一丸となって各グループの専門性を集結し、過去他社では実現してこなかった革新的な製品を世に送り出すまでの道のりをご紹介します。
シオノギヘルスケア(株)経営戦略部 プロダクトマーケティンググループ グループ長 吉田 敏也氏
吉田 敏也氏
塩野義製薬(株) ヘルスケア戦略本部 CSR推進部 野口 万里子氏
野口 万里子氏
12:30~13:30
NPO法人日本ダイバージョナルセラピー協会
"楽しい"に焦点を当てれば、認知症ケアは変わる!~ダイバージョナルセラピーからの提案~
認知症を伴っても、できるだけ”普通の生活”ができれば、本人も介護者もHappy!そのためには?五感や社会性へのアプローチからドールセラピー、住環境まで、多様なケアの提案です。
NPO法人日本ダイバージョナルセラピー協会 理事長 芹澤 隆子氏
芹澤 隆子氏
14:00~15:00
大阪府福祉のまちづくり条例の改正について
※手話通訳・要約筆記あり
大阪府では、「福祉のまちづくり条例」を制定し、バリアフリー化に取組んできました。令和2年3月に条例改正を行い、ホテルや旅館の一般客室の基準の設定やバリアフリー情報の公表制度等の基準を設けております。
大阪府 住宅まちづくり部 建築指導室 建築企画課 福祉のまちづくり推進グループ
障害者差別解消法の理解と対応
※手話通訳・要約筆記あり
障がいを理由とする差別をなくすことは、すべての人にとって暮らしやすい共生社会の実現につながります。障害者差別解消法の概要や大阪府の取組み、社会モデルや合理的配慮について、お話させていただきます。
大阪府 福祉部 障がい福祉室 障がい福祉企画課
15:30~16:30
NPO法人日本アビリティーズ協会
パラスポーツをもっと身近に取り組む
スポーツがユニバーサル社会づくりへの大きな架け橋となることでしょう。いつでも・どこでも・誰もが身近な環境で安心・安全にスポーツに取り組むためのハード、ソフト両面からメッセージを送ります。
(公財)兵庫県障害者スポーツ協会 障害者スポーツ推進専門員 増田 和茂氏
増田 和茂氏
介護現場のバリアフリー
介護現場には様々なバリアがあります。ハード面だけではなく、介護者・被介護者の双方にとって、安心・安全な環境を整えるには、どうすれば良いか?当研究所の活動内容とともにお伝えします。
(社福)兵庫県社会福祉事業団 福祉のまちづくり研究所 介護ロボット開発支援・普及推進・研修センター課 主任(作業療法士) 福元 正伸氏
福元 正伸氏
第2会場
11:00~12:00
(一社)日本支援技術協会
障害のある人の生活や就労を支援する先端技術
AI (人工知能) や MR (複合現実) などの先端の技術を使った障害のある方を支援する様々なプロジェクトが開発されています。身近なアプリも含めて、生活や就労に役立つプロジェクトや活用事例をご紹介します。
日本マイクロソフト(株) 技術統括室 プリンシパルアドバイザー 大島 友子氏
大島 友子氏
12:30~13:30
JASPA 床ずれ防止用具部会
床ずれ防止用具の正しい選び方と使い方
床ずれ防止用具は、ご利用者様の身体状況や介護環境、体動能力等に応じて適切に選択・使用をしなければ、床ずれができたり体動能力が減退することもあります。ここでは、それら最適な選択・使用方法をご説明します。
業界団体公認講師
第3会場
11:00~12:00
(一社)日本認知症予防協会
これからの認知症「気づき」と「予防」
認知症は、誰にでも起こりうる病気です。しかし、認知症の手前(MCI)で気付き予防すれば、症状を改善させたり、発症せずに済むケースもあることをご存知でしょうか? 気付きの大切さ、そして生活の中ですぐに始められる認知症予防法などについてご紹介します。ご興味、ご関心のある方はぜひご参加ください。
(一社)日本認知症予防協会 代表理事 MCI専門士 佐々木 誠氏
佐々木 誠氏
12:30~13:30
株式会社つえ屋
階段式杖のスペシャリストが贈る、階段の魔術
つえ屋が全世界に先駆けて開発した、今までありそうでなかった階段式杖。過去に多くの事故があった階段を楽々昇り降りできるスペシャルな杖について楽しく元気にいきいき発表します。
株式会社つえ屋 新商品開発部 階段式杖特別インストラクター 専任講師 堤 俊樹氏
8月27日(金)
第1会場
11:00~12:00
福祉用具・介護ロボットに係る取り組み、最新情報
福祉用具・介護ロボットに係る最新情報を話題提供するとともに、福祉用具等の開発から利活用にわたる現状の課題を整理し、障害・高齢者現場のニーズを踏まえた製品開発の観点について解説します。
(公財)テクノエイド協会 企画部 部長 五島 清国氏
五島 清国氏
12:30~13:30
(株)シルバー産業新聞社
自立支援と科学的介護を意識した介護・ケア~介護生産性向上・業務負担軽減の視点から~
介護保険に科学的介護に基づくアウトカム評価が一部に導入されました。ADLや利用者の状態像に関するデータ提出とフィードバックを活用する科学的介護情報システムの運用も始まりました。同時に、その実現のために福祉用具や機器の有効性が評価されることになっています。
(株)シルバー産業新聞社 編集部
第2会場
11:00~12:00
(公社)大阪府理学療法士会
介護者の身体への負担軽減も考慮した介護技術講習
高齢社会がますます加速していく中、介護に携わるスタッフ、家族の介護負担も大きな問題となっています。このセミナーでは、介護者の身体への負担軽減も考慮しながら基礎から実践的な内容まで実技を交えながら解説していきます。
(公社)大阪府理学療法士会 職能局 公益事業部 部長、(医)大植会 葛城病院 リハビリテーション部 理学療法課 副課長 藤井 隆文氏
藤井 隆文氏
12:30~13:30
(一社)大阪府言語聴覚士会
認知症の摂食嚥下障害について
認知症の経過の中で多くの方が、摂食嚥下障害を発症します。その発生機序から対応について言語聴覚士の視点からアドバイスを行います。一般市民の方はもちろん医療、介護、福祉に従事されている方にもわかり易くお伝えしますで、是非ともご参加下さい。
社会医療法人 慈薫会 河崎病院 リハビリテーション科 科長代理 仲原 元清氏
第3会場
11:00~12:00
【必見!】~もし、認知症になっても「自宅で暮らしたい」を支える手すり取付け3つのポイント~
もし“大事な人”が認知症になっても、たったこの3つのポイントを知っているだけで安全に暮らしていけるかもしれない 、奥深い手すり取付けのお話。「手すり一本が利用者の生活を劇的に向上させる!」を考えていきます。
コープ住宅(株) 福祉介護リフォームチーム チーフ 二級建築士 兵庫県福祉のまちづくりアドバイザー 村上 享氏
村上 享氏