特別講演/国際会議ホール
会場:国際会議ホール 定員:150名 公式サイトより事前登録が必要 受講無料
8月25日(水)
11:00~12:30
日本慢性期医療協会
医療介護提供体制の革命が起こる
日本慢性期医療協会 会長 武久 洋三氏
武久 洋三氏
13:00~14:30
(一財)大阪府地域福祉推進財団
基調講演介護保険法をとりまく状況とその課題等について
大阪府高齢介護室介護支援課 企画調整グループ 主査 守屋 大輔氏
※講師が変更になりました。
※展示会案内リーフレットに記載している、厚生労働省 老健局認知症施策・地域介護推進課担当官は登壇出来なくなりました。
15:30~17:00
(公社)大阪介護支援専門員協会
令和3年度ケアマネジャーに関する介護報酬改定のポイントと審議報告から見る検討課題
(公社)大阪介護支援専門員協会 会長、社会保障審議会 介護給付費分科会 臨時委員 濵田 和則氏
濵田 和則氏
8月26日(木)
11:00~12:30
(公社)大阪府看護協会
今こそ看護の専門性を発揮
●座談会
- 座長講演
- トークセッション/現場レポート
座長:(公社)大阪府看護協会 会長 高橋 弘枝氏
登壇者:宿泊療養施設看護師 堀江 真希氏
大阪コロナ重症センター看護師 飯盛 麻姫氏
新型コロナワクチン接種対応看護師 吉澤 恵美子氏
●ミニ講演 「看護の現場から今、伝えたいこと」
市立ひらかた病院 副院長兼看護局長 白石 由美氏
●講演「一期一笑 ~笑いは未来のエネルギー~」
スペシャルゲスト Wマコト
高橋 弘枝氏
13:00~14:30
(一社)大阪府訪問看護ステーション協会
認知症の人・家族への支援~これからの世代に向けて~
認知症の人の増加により、介護の問題や自分がMCIではないかという不安を抱えるなど、認知症や介護の課題は、専門職も身内の介護をする立場になるなど、自身も含めて身近な問題になってきている。認知症介護者にとって、支援者の存在は負担感や不安の軽減につながり大きな力になる。これからの世代や専門職に、認知症や介護の抱える問題を身近なこととして知ってもらい、介護を続けながら離職することなく、社会とかかわり続けられる方法や支援について考えてもらう機会とする。
(医)圓生会 松本診療所 ものわすれクリニック理事長・院長 松本 一生氏
松本 一生氏
15:00~16:30
(公社)関西シルバーサービス協会
コロナ禍でのニューノーマルとしての介護ロボット・福祉用具等の活用
~人と人の接触を避けつつ介護の質を維持していくための技術開発と普及に向けて~
「コロナ禍」での新たな常態(ニューノーマル)として注目される介護ロボット等の機器開発の動向と、最新機器や技術の導入により介護現場がどう変容していくのか、関係各方面の最前線で活躍する有識者が集い展望する。
国の施策動向の解説:国立障害者リハビリテーションセンター研究所 障害工学研究部 部長 東 祐二氏
パネルディスカッション
●コーディネーター
- (一社)シルバーサービス振興会 事務局長 久留 善武氏
●パネリスト
- 国立障害者リハビリテーションセンター研究所 障害工学研究部 部長 東 祐二氏
- 東京大学大学院工学系研究科人工物工学研究センター 特任研究員 本田 幸夫氏
- (公財)テクノエイド協会 企画部長 五島 清国氏
- (公社)関西シルバーサービス協会 理事長 記虎 孝年氏
8月27日(金)
13:00~14:30
(社福)大阪府社会福祉協議会
人とのつながりコミュニティデザイン~withコロナの展望~
地域の人が地域の課題を自分たちで解決するために、人と人がつながる仕組みをデザインするコミュニティデザイナー。講演会では、これまでの実践から、withコロナだからできるまちづくりの可能性や今後の展望についてお話しします。
関西学院大学 建築学部 教授 コミュニティデザイナー、社会福祉士、studio-L 代表 山崎 亮氏
1973年愛知県生まれ。大阪府立大学大学院および東京大学大学院修了。博士(工学)。建築・ランドスケープ設計事務所を経て、2005年にstudio-Lを設立。地域の課題を地域に住む人たちが解決するためのコミュニティデザインに携わる。まちづくりのワークショップ、住民参加型の総合計画づくり、市民参加型のパークマネジメントなどに関するプロジェクトが多い。著書に『コミュニティデザインの源流(太田出版)』、『縮充する日本(PHP新書)』、『地域ごはん日記(パイインターナショナル)』、『ケアするまちのデザイン(医学書院)』などがある。
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山崎 亮氏
15:00~16:30
(一社)日本ノーリフト®協会
介護ロボットやリフトの導入における壁と解決策「初公開 ノーリフト認証施設評価方法」
介護ロボットや福祉用具の活用が日本でも導入してみたい施設が増えてきましたが、導入後はどうでしょうか。ケアの質や働く環境の改善に活用されているでしょうか。ノーリフトは、日本で紹介されてから10年以上経過しました。介護施設や障害施設での費用対効果や職種間連携、あるいは職種の特徴をどのようにとらえ管理者はマネジメントしてきたのか。介護職だけでなく、セラピスト、看護師がどのように介護ロボットやノーリフト導入において役割を果たすことができるのか。施設からの導入事例を踏まえて、障害・高齢者、そして職員の腰痛予防対策の実際を意見交換します。また、10年の活動を活かして、壁や改題を解決できるガイドラインにもなるノーリフト認証施設評価方法と今後について全国初公開します。ぜひ、ご参加ください!
- (一社)日本ノーリフト®協会 特別顧問、びわこリハビリテーション専門職大学 作業療法士学科 教授 垰田 和史氏
- (一社)日本ノーリフト®協会 理事、( 一社)ナチュラルハートフルケアネットワーク 代表理事 下元 佳子氏
- (一社)日本ノーリフト®協会 代表理事 保田 淳子氏
- (社福) 弘陵福祉会 理事長 特別養護老人ホーム 六甲の館 施設長、(一社)日本ノーリフト®協会 兵庫支部 支部長、社会福祉士 溝田 弘美氏
- (株)Quad Lab 代表取締役社長、(株)平プロモート 取締役 加納 高広氏
垰田 和史氏
下元 佳子氏
保田 淳子氏
溝田 弘美氏
加納 高広氏