セミナー
会場:セミナー第1・第2・第3・第4・第5会場(3号館内) 定員:80名 事前登録が必要
4月19日(水)
第1会場
12:30~13:30
WS-02
(一社)日本認知症予防協会
認知機能の変化に気づくポイント ~MCI段階からの認知症予防~
認知症は、誰にでも起こり得る脳の病気です。現代医療では一度発症すると完治が難しいとされる認知症、しかし認知症の手前(MCI)の段階で気付き、予防すれば、症状を改善させたり生涯発症せずに済む可能性があるということをご存知でしょうか?MCI段階での予防の重要性、認知機能の変化に気付くポイントについて紹介します。
(一社)日本認知症予防協会 代表理事 MCI専門士 佐々木 誠氏
第2会場
ユニバーサルな社会の為の街づくり/障がい者の移動手段
10:30~11:15
WS-21
NPO法人日本アビリティーズ協会
電動車椅子の種類・選択方法
本セッションでは小児から高齢者まで、ニーズや目標に対応するための電動車椅子の選択方法について解説します。駆動方式、電動シートオプションやジョイスティックの違いを説明しながら、症例紹介をします。
サンライズメデイカル クリニカルサポート部 クリニカルスペシャリスト/理学療法士 林 寛人氏
ユニバーサルな社会のための街づくり/共生社会
11:45~12:15
WS-22
NPO法人日本アビリティーズ協会
障害者差別解消法の目的と現状
障害者差別解消法は国連加盟国に対し制定が求められている「人権に関する法律」。日本政府の対応は非常に消極的であった。2001年12月、12の障害者団体が連帯して、法律制定をめざす運動を国会内外で開始。2013年、制定に向けた差別禁止部会が内閣府に設けられ、2016年に施行された。法律の趣旨、改革の現状を紹介する。
NPO法人 日本アビリティーズ協会 会長/元・内閣府障害者差別禁止部会 副部会長 伊東 弘泰氏
要約筆記あり
ユニバーサルな社会のための街づくり/共生社会
12:15~12:45
WS-23
NPO法人日本アビリティーズ協会
障がい者差別解消に向けた取組について
令和3年5月に改正障害者差別解消法が成立し、施行が迫ってきました。義務化される合理的配慮の提供について、また大阪市における障がい者差別解消に向けての取組についてお話させていただきます。
大阪市 福祉局 障がい者施策部 障がい福祉課
要約筆記あり
ユニバーサルな社会のための街づくり/共生社会
12:45~13:15
WS-24
NPO法人日本アビリティーズ協会
交通バリアフリー化への取組について
バリアフリー法20年のあゆみと整備目標、心のバリアフリーの推進に向けてお話します。
国土交通省 近畿運輸局 交通政策部 バリアフリー推進課
要約筆記あり
ユニバーサルな社会のための街づくり/共生社会
13:45~14:15
WS-25
NPO法人日本アビリティーズ協会
兵庫県におけるユニバーサルツーリズムの推進について
兵庫県では、年齢や障害の有無等に関わらず、様々な方が気兼ねなく旅行できるユニバーサルツーリズムを推進しています。受入体制の充実や情報発信、機運醸成等に向けた令和5年度の取組についてご紹介します。
兵庫県 産業労働部 観光局 観光振興課
要約筆記あり
第3会場
11:00~12:00
WS-41
高齢者住宅支援事業者協議会
10年先、 20年先の『 未来型高齢者住宅 』を高齢者関連メーカーが組織する団体「高支協」から提案
安心安全な尊厳ある暮らしが送れ、満足できる食事や入浴と、ゆったり落ち着きのある住まい空間の中、認知症ケアから看取りまでシームレスで一貫したケアサービスが提供できる未来の高齢者住宅のあるべき姿を具体的に提言します。
高齢者住宅支援事業者協議会 会長 菊地 通晴氏
12:30~13:30
WS-42
社会環境変化でどう変わる?有料とサ付き
自治体の介護保険事業計画とその遂行状況と、自治体毎の高齢者住宅・施設の過不足の実態を知ることで、今後の事業展開の参考に。またブランド別詳細データから有料老人ホームの実情を知る。
(株)タムラプランニング&オペレーティング 代表取締役 田村 明孝氏
第4会場
11:00~12:00
WS-61
(株)日本コンピュータコンサルタント
樫木裕実 カーヴィー特別講演 ~膝・肩・腰 編~
樫木裕実先生から介護事業所で働く方へ向けた、日頃使う膝、肩、腰の筋力維持強化、柔軟性維持を目的としたエクササイズをご紹介します!
樫木 裕美氏
12:30~13:30
WS-62
(株)甲南医療器研究所
【むせずに食べる・誤嚥性肺炎予防・吸引を減らす】側臥位の使い方
口から食べさせたい。誤嚥性肺炎で入院させたくない。吸引で苦しむ姿を見たくない。誤嚥できない姿勢にするだけで、なぜできるのか事例をもとにお伝えします。
(株)甲南医療器研究所 代表取締役 前田 悟氏
第5会場
4月20日(木)
第1会場
11:00~12:00
WS-05
医療・介護ベッド安全普及協議会
医療・介護ベッドの事故と対策 介護ベッドにできること
医療・介護ベッドの活用方法と事故の状況、発生場所や事故防止対策について、新たに作成した注意喚起動画を含めて紹介します。
12:30~13:30
WS-06
(一社)日本福祉用具・生活支援用具協会(JASPA)
介護リフトを導入すると介護はどの様に変化するのか
リフトを使うと移乗介助に伴う危険や不快感の減少など介護する方、される方にとって大きなメリットがあります。リフト導入で介護がどの様に変化するのか、施設での実例についての講演とリフトをどの様に使うのかの実演を行います。
福祉技術研究所(株) 代表 市川 洌氏
14:00~15:00
WS-07
(株)第一興商
アフターコロナの今「うたと音楽のチカラ」で笑顔があふれ出す 〜「通いの場」の生きがいづくりと「おまかせ」できる有効なレクリエーション〜
コロナ禍で活動休止などが余儀なくされた地域の「通いの場に」もう一度笑顔を、これが弊社の思いです。フレイル予防、多世代交流など地域が抱える課題に『うたと音楽のチカラ』で楽しく継続できる事業のご紹介を致します。また介護事業者様においては、職員の人材不足、業務負荷、慢性的な情報不足、などに課題を抱えている「レクリエーション」「機能訓練」をおまかせできる新機能をご説明いたします。音楽健康指導士がオンラインで実演する「音楽セッション」も体験できます。
第2会場
10:15~10:45
WS-36
NPO法人日本アビリティーズ協会
障害のある方向け適応型三輪自転車の有用性
「障害のある子どもと青年は、60分以上/1日の、中~高強度の身体活動を行うべき」とWHOのガイドラインにあります。三輪自転車の健康・治療面のメリット、障害のある子ども~大人向けサポート実践をお話しします。
リフトン 国際営業部 部長 ヨルグ・バース氏
リハビリテーションの展望
11:00~12:00
WS-28
NPO法人日本アビリティーズ協会
内部障害患者に対する再入院・重症化予防 ~急性期から生活期までの一体的なリハビリテーション
リハビリテーションはかつて脳卒中や整形外科が中心だったのが、近年は循環器系(心臓や腎臓など)・呼吸器系の占める割合が増え、守備範囲は大きく広がっている。再入院・重症化予防を目的とした急性期から生活期までの一体的なリハについて紹介する。
(一社)兵庫県理学療法士会/神戸市立医療センター中央市民病院 リハビリテーション技術部 主査 岩田 健太郎氏
リハビリテーションの展望
12:30~13:30
WS-29
NPO法人日本アビリティーズ協会
活動・参加へ働きかける地域リハビリテーションと福祉用具の可能性
共生社会実現に向けた取り組みとして、地域リハビリテーション推進が全国的に拡がっています。我々作業療法士は、国民の社会参加に働きかける専門職です。地域リハビリテーションの仕組みと専門職目線での福祉用具の可能性についてお話致します。
(一社)兵庫県作業療法士会 地域ケア推進委員会 認知症対策委員会 自動車運転支援委員会 副会長 理事 小南 陽平氏
第3会場
11:00~12:00
WS-45
トーテックアメニティ(株)
生産性向上に向けたあるべき姿(他施設の取り組みをご紹介)
近年、厚生労働省より介護分野における生産性向上が促進されております。
本セミナーでは、生産性向上をするための取り組み方(目指べき姿、行うべきこと)を事例を踏まえてご説明します。
トーテックアメニティ(株) スマートコミュニティ事業推進室 星澤 有紀氏
12:30~13:30
WS-46
(一社)日本リハビリテーション工学協会
立位トレーニングジム×車いすメーカー~立位を語る~
脊髄損傷者専門トレーニングジムと車いすメーカーで立位姿勢の重要性を対談形式で語ります。
日常生活で作れる立位姿勢のご提案もお楽しみに!
三貴ホールディングス(株) FORCE事業部部長 芝崎 泰造氏
第4会場
11:00~12:00
WS-65
(公社)大阪府栄養士会
オーラルフレイル(口腔機能低下)にご注意!~身体に必要なたんぱく質を摂るには~
超高齢社会において、食事量が減っている高齢者はフレイル予防が不可欠です。そのポイントは口の機能を低下させないことです。また、食事の量が減った方にたんぱく質をどのように摂るとよいのか、具体的にお話しします。
(公社)大阪府栄養士会 地域活動部会 参与 橋本 通子氏
12:30~13:30
WS-66
(一社)日本支援技術協会
手の不自由な方の入力スイッチの選定と適合方法のご紹介
手が不自由な方でも、入力スイッチを使って意思伝達やパソコン操作、ゲームなどを楽しむことが可能です。しかしそのためには一人ひとりの身体状況にあった入力スイッチの選定と適合が重要です。本セミナーでは入力スイッチの種類、特徴と選定方法、適合方法等について事例を交えてご紹介します。
アクセスエール(株) 代表取締役 松尾 光晴氏
第5会場
4月21日(金)
第1会場
11:00~12:00
WS-09
(一社)大阪府作業療法士会
ええやん!農作業~作業療法における農作業の可能性を考える~
作業療法では、農作業の秘めたる可能性を、医療や障害福祉、そして就労支援も含めた幅広い領域に応用する試みが行われています。本セミナーでは、滋賀県で行われている先駆的な実践例を中心にご紹介しながら、農作業の多様な可能性について考えていきます。(農作業を身近に感じ、新たな可能性に気づける機会になるかもしれません。多くの方のご参加をお待ちしております。)
藍野大学 医療保健学部 作業療法学科 助教(認定作業療法士) 中井 秀昭氏
(医)弘英会 さくらテラス 施設長 小室 雅紀氏
12:30~13:30
WS-10
(一社)大阪府言語聴覚士会
摂食嚥下と姿勢
誤嚥性肺炎や窒息など、食事にかかわるリスクは障がい者や高齢者にとっては、大きな問題となります。安全な食事を長く続けるためには、身体の状態に合った食べ方や食事の姿勢を考えることが大切です。本セミナーでは、摂食嚥下の基礎と食べ方や姿勢についてをわかりやすく解説します。お気軽に御参加下さい!
(株)コンパス 代表取締役 永耒 努氏
第2会場
ノーリフティングケア
10:30~11:00
WS-32
NPO法人日本アビリティーズ協会
多職種連携でノーリフティングケアを取り組んだ施設の成果と課題
私たちの施設ではリフトや福祉用具を使用したノーリフティングケアが浸透し、腰痛に悩まされる介護職員が減っています。これまでの成果や課題、ノーリフトケアを進めるためのちょっとしたコツを現場目線で発表します。
(社福)市原寮 特別養護老人ホーム 花友にしこうじ ユニットリーダー ノーリフティングケア委員会 介護福祉士 八田 貴史氏/谷本 道男氏
在宅生活支援の取り組み/住環境
11:30~13:00
WS-33
NPO法人日本アビリティーズ協会
これからの介護を変える心の住まい空間づくり
介護される人も暮らしを楽しみたいですよね?その心を大切にした空間創りを建築士と照明デザイナーが事例を交えながらお話しします。
①「生活範囲をひろげる住環境整備」後藤初枝
②「夜の介護を変える照明リノベーション術」橋田裕司
アビリティーズ・ケアネット(株)一級建築士事務所バリアフリー設計建築研究所 2級建築士 後藤 初枝氏
照明塾((有)プロト商品計画)代表 橋田 裕司氏
第3会場
11:00~12:00
WS-49
(株)eWeLL
本格化する訪問看護のDX ~令和6年5月から始まるオンライン請求・オンライン資格確認とDXの必要性について考える~
令和6年5月から訪問看護レセプト(医療保険請求分)の電子化についておよび訪問看護のオンライン資格確認について、2024年から開始されると通知されました。これまで医療で唯一電子化の対象外だった訪問看護の医療保険請求は、これにより原則電子化となり、訪問看護のDXは本格化しています。本セミナーでは医療業界以外で起こっているDXの背景と訪問看護でのDXの必要性、令和6年5月から始まるオンライン請求について講演いただきます。訪問看護DXの進め方について具体的なお話を伺える絶好の機会です。ぜひご聴講ください。
12:30~13:30
WS-50
日本ライトハウス情報文化センター
関西初上陸!視覚障がい者の移動をサポートする~アプリ『 shikAI 』を使ったナビゲーションシステムの可能性
shikAIは、視覚障がい者の方が一人でも安全に移動できるよう開発を進めている QRナビゲーションシステムです。テクノロジーの力で「全ての人が安心して生活できる世界」の実現を目指します。※JR大阪駅「うめきた新駅」導入
リンクス(株) 取締役・相談役 小西 祐一氏
第4会場
11:00~12:00
WS-69
(一社)日本支援技術協会
ICTアクセシビリティアドバイザーになりませんか
デジタル庁のデジタル推進委員としての活躍も期待されている「ICTアクセシビリティアドバイザー」にあなたもなりませんか。障害のある人や高齢者のICT利活用をサポートできる知識と技術を持ち、地域や職場で活躍できる人材が必要です。認定者のさまざまな活動を紹介します。
帝京大学 教育学部 教授 ICTアクセシビリティアドバイザー認定委員会 委員長 金森 克浩氏
12:30~13:30
WS-70
新型コロナ後のシンガポールの医療事情
新型コロナによってどこの国においても医療事情は大きく変化しました。
そのような中でも、海外に展開していくにはその国の事情を理解することが重要となります。
今回、シンガポールで実際に新型コロナに接していた医師が、新型コロナ流行中からその後のシンガポールの医療事情を伝えていくようにします。
Nippon Medical Care Medical Doctor 佐藤 健一氏
第5会場