出展者情報

東洋インキ株式会社

https://www.toyoink.jp/

出展カテゴリ: コンピュータシステム コミュニケーション機器

企業・製品PR


さまざまな色覚タイプ(色弱(色覚障がい、色覚異常)、白内障など)の違いによる不便さを、デザインの段階から取り除いていく、「Lioatlas® UDing™ シリーズ」アプリ―ケーションの展示及びデモンストレーション。印刷色見本帳TOYO INK COLOR FINDER® 1050 を使って色弱者にやさしい配色を作成する:Lioatlas® CFUD、デザインデータを色弱者の見え方で確認し、誰にでも見やすいカラーデザインへ色修正する:Lioatlas® Simulatorを出展。また、白内障の症状をシミュレーションし、白内障でも見やすい画像に自動的に変換する:白内障シミュレーターを参考出品。

 
 

「UDing」コンセプト

「UDing」は東洋インキグループが独自技術にもとづく材料やツールによってユニバーサルデザイン社会を支えていくという企業活動コンセプトです。
 UDingアプリケーションは、さまざまな色覚タイプ(色弱(色覚障害、色覚異常)、白内障など)の違いによる不便さを、デザインの段階から取り除いていくことで、誰でも簡単にユニバーサルデザインを実現できるテクノロジーです。

Lioatlas® CFUD

Lioatlas® CFUDは、カラーユニバーサルデザイン対応の配色を直感的に作成することができる Windows OS用のアプリケーションです。
完成した配色は、Adobe IllustratorなどのデザインソフトやMicrosoft Officeでのデザイン・資料作成に活用できます。 登録後1週間はすべての機能が、無料でお試しいただけます。 月額500円のサブスクリプションで今ならキャンペーン価格でご購入いただけます。

新製品Lioatlas® Simulator

Lioatlas® Simulatorは、色弱の方の見えを色覚タイプ別に確認し、見分けにくい部分を確認して見分けやすい配色に自動で変換することができるWindows OS用のアプリケーションです。登録後1週間はすべての機能が、無料でお試しいただけます。 月額500円のサブスクリプションで今ならキャンペーン価格でご購入いただけます。

新製品Lioatlas®Simulator Ditherオプション

Ditherオプションは、Lioatlas® Simulatorのオプション機能で、画像処理技術である「ディザ処理」を施すことでデザインの視認性向上を図ることが可能で、元のカラーデザインを大きく変えることなくCUDを実現します。 定価1000円ご使用にはLioatlas® Simulatorが必要です。

参考出品:白内障シミュレーター

白内障の症状(軽・中・重度)をシミュレーションにより確認できるWindows OS用アプリ―ケーション。
画像を違和感なく鮮やかにする技術「Chiarossier ®(キャロシエ® )」を進化させることで白内障の方も視認しやすい配色を実現します。 現在開発中で来年の発売を予定しています。