講演・セミナー

特別講演/国際会議ホール

会場:国際会議ホール 定員:180名 事前登録が必要

6月8日(水)

11:00~12:30

SP-01

日本慢性期医療協会

医療介護提供体制の革命をどう乗り切るか?

日本慢性期医療協会 会長 武久 洋三氏

13:00~14:30

SP-02

基調講演
(一財)大阪府地域福祉推進財団

介護保険法をとりまく状況と課題等について

厚生労働省担当官
※新型コロナウイルスの感染状況により登壇出来ない可能性があります。

15:00~16:30

SP-03

(社福)大阪府社会福祉協議会

認知症の人にやさしいまちづくり

講演会では、誰もが輝くことができる社会を実現するために、認知症のある人が住み慣れた地域で自分らしく暮らしていくために必要な考え方や手法について、実践をもとにお話しします。

(株)DFCパートナーズ 代表取締役 徳田 雄人氏
[プロフィール]
2001年東京大学文学部を卒業後、NHKのディレクターとして、医療や介護に関する番組を製作。09年にNHKを退職し、認知症に関わる活動を開始。認知症や高齢社会をテーマに、自治体や企業との共同事業やコンサルティング、国内外の認知症フレンドリーコミュニティに関する調査、認知症の人と家族のためのオンラインショップdfshopの運営などをしている。著書「認知症フレンドリー社会」(岩波新書)

6月9日(木)

11:00~12:30

SP-04

(一社)大阪府訪問看護ステーション協会

看護の未来をつくる若者たちへ~地域で暮らす人々の健康を支えるナースを目指して~

パナソニック健康保険組合立 松下看護専門学校 副学校長/(一社)日本看護学校協議会 会長 水方 智子氏

13:00~14:30

SP-05

(公社)関西シルバーサービス協会

科学的介護の推進と福祉用具活用における「PDCAサイクル」の好循環モデルの構築に向けて

介護保険制度の方向性を踏まえ、構築が目指されている「科学的介護情報システム(LIFE)」の理解を促進するとともに、福祉用具や住宅改修などの居住環境整備のためのサービスにおける「PDCAサイクル」の好循環モデルの構築に向けた今後の対応方針について、国の施策動向の解説とともに、各分野の有識者からなるパネルディスカッションを開催します。

国の施策動向の解説
厚生労働省 老健局 高齢者支援課 福祉用具・住宅改修指導官/介護ロボット開発・普及推進室 室長補佐 長倉 寿子氏

パネルディスカッション
●コーディネーター
(一社)シルバーサービス振興会 事務局長 久留 善武氏
●パネリスト
厚生労働省 老健局 高齢者支援課 福祉用具・住宅改修指導官/介護ロボット開発・普及推進室 室長補佐 長倉 寿子氏
国際医療福祉大学 大学院 教授(福祉支援工学分野) 東畠 弘子氏
(公社)関西シルバーサービス協会 理事長 記虎 孝年氏

6月10日(金)

11:00~12:30

SP-06

(公社)大阪介護支援専門員協会

「次期介護保険制度改正にむけて」~ケアマネジメント中心に~

(公社)大阪介護支援専門員協会 会長 濵田 和則氏

15:00~16:30

SP-07

(公社)大阪府看護協会

就業継続が可能な看護職の働き方と処遇改善

2040年に向かって働きがいをもって、健康に働き続けられる労働環境を実現し、あらゆる場で看護の専門性を発揮できなければなりません。
そのための就業継続が可能な看護職の働き方の提案と処遇改善について共有します。

(公社)日本看護協会 会長 福井 トシ子氏
[プロフィール]
日本看護協会 会長。1982年東京女子医科大学看護短期大学専攻科,1983年福島県立総合衛生学院保健学科修了後,東京女子医科大学病院に勤務。1988年厚生省看護研修研究センター看護教員養成課程助産婦養成所教員専攻修了。1991年杏林大学医学部付属病院師長,2003年杏林大学医学部付属病院看護部長。2010年7月日本看護協会常任理事(医療制度,診療報酬,医療機能評価,医療安全,助産事業,ICM担当),2011年~2015年中央社会保険医療協議会専門委員。
2017年6月より現職。診療情報管理士,経営情報学修士.MBA,保健医療学博士Ph.D.