講演・セミナー

オンラインセミナー

配信日:5月16日(月)~7月29日(金) 申し込み開始日:5月16日

オンライン専用

5月16日12:00~7月29日17:00

(一社)日本リハビリテーション工学協会

障害者の運動習慣を考える

「肢体不自由者の年1回以上の運動実施者の割合は29.4%(平成25年文科省)という現状を良くしていくには」当事者でもある講師とゲストのエンジニアやセラピストがディスカッション形式で語り合い共に考える1時間です。

(一社)日本リハビリテーション工学協会 理事 伊佐 拓哲氏

5月16日12:00~7月29日17:00

コロナ禍における介護と医療の連携

コロナ禍において地域によっては医療崩壊して自宅放置者が大量に発生した。また在宅の認知症患者さんや介護施設での陽性者の取り扱いなどの課題が浮き彫りになった。この2年間を振り返り、パンデミック下の介護と医療の連携について考えてみたい。

長尾クリニック 院長 長尾 和宏氏
[プロフィール]
医学博士。長尾クリニック院長。公益財団法人日本尊厳死協会・副理事長、関西国際大学客員教授。日本慢性期医療協会理事他。
コロナ禍の日々を綴った『ひとりも死なせへん』がベストセラー、他著書多数。

5月16日12:00~7月29日17:00

(一財)在宅ケアもの・こと・思い研究所

情報表示のアクセシビリティ

在宅・施設の介護・医療現場で使用するさまざまな製品にはラベル、取扱い説明、注意書き、音声ガイド、等々様々な情報表示があり、これらの分かりやすさは安全で快適な使用に直結する。アクセシブルデザインの視点から、こうした情報のあり方を考える。

国立研究開発法人産業技術総合研究所 情報・人間工学領域 人間情報研究部門 名誉リサーチャー 工学博士 佐川 賢氏

5月16日12:00~7月29日17:00

(一財)在宅ケアもの・こと・思い研究所

人は作業(活動)することで元気になれる ーどんな時でも、意味ある、豊かな作業の提案ー

コロナ禍、社会的フレイル(虚弱)が課題となっている。高齢者や障害者であっても意味ある作業の遂行は、豊かな生活を保障しフレイルを予防し、作業の継続は健康に寄与する。その実例と考え方を提案する。

(一社)日本作業療法士協会 会長
(一財)在宅ケアもの・こと・思い研究所 理事 中村 春基氏

5月16日12:00~7月29日17:00

シルバー新報/環境新聞社

多様化するハラスメントとメンタルケア~共感疲労とリスクマネジメント~

日本福祉大学社会福祉学部卒業。介護保険発足の年にケアタウン総合研究所を立ち上げる。全国のケアマネジャーや地域包括支援センターから熱い支持を受け、受講者はのべ22万人。ビジネススキルの知見も豊富に盛り込まれた「新ケアマネジメントの仕事術」「ケアマネジャーの質問力」「地域ケア会議コーディネートブック」など著書多数。業界誌や週刊誌でも積極的に発言を行い業界の発展に尽力している。
http://caretown.com

ケアタウン総合研究所 代表 高室 成幸 氏

5月16日12:00~7月29日17:00

NPO法人福祉フォーラム・ジャパン

これからの社会福祉法人の経営~福祉共同組合の設立目的とICT機器を駆使した新しい介護の実現~

(社福)青森社会福祉振興団 理事長 中山 辰巳氏

5月16日12:00~7月29日17:00

NPO法人日本アビリティーズ協会

withコロナ時代の介護様式とは?【福祉機器を活用した感染症予防対策】~施設のリスクマネジメント実践報告~

(社福)愛光社会福祉事業協会 障害者支援施設 三愛園 施設長 松下 薫氏

6月11日00:00~7月29日17:00

(一社)大阪府作業療法士会

まだまだ働ける!若年の脳卒中・認知症の方の就労支援

一般企業への就職や復職など障がい者就労支援の専門家と脳卒中や認知症の方の就労支援に奮闘する作業療法士の対談を通じて、就労支援の課題について考えていきます。サービスや制度に関する情報提供もありますので、ぜひご参加ください。

(医)清風会就労支援センターオンワーク 作業療法士 金川 善衛氏
アクティブ訪問看護ステーション 作業療法士 木寺 真菜氏

見逃し配信

6月17日10:00~7月29日17:00

日本慢性期医療協会

医療介護提供体制の革命をどう乗り切るか?

日本慢性期医療協会 会長 武久 洋三氏

6月17日10:00~7月29日17:00

日本慢性期医療協会セミナー

地域へ繋ぐ、回復期リハビリテーション病院の役割~「目標の機能」「連携」「患者参加」の重要性~

私たちの行動を決定づける要素は、環境であることが大きい。リハビリテーションにおける「目標」も同様の機能を有する。在宅から社会参加へ、リハビリテーションでは、その「目標」を共有すべきである。
回復期リハビリテーションでは、地域へ、社会参加へつなぐために、「連携」が不可欠となる。どの時期に、どんな場所で、どのような内容を共有するのか、病院や事業所によって統一が図られていない。
今回は、リハビリテーションへの「主体的な患者参加」に注目した取り組みにより、地域社会への参加につながった事例を通して「目標の機能」について「連携」そして「主体的な患者参加」の重要性について説明する。

座長:千里リハビリテーション病院 理事長 橋本 康子氏
講師:
・千里リハビリテーション病院 顧問 作業療法士 岸村 厚志氏
・千里リハビリテーション病院 作業療法士チーフ  森 涼子氏
・千里リハビリテーション病院 作業療法士サブ  椿野 颯汰氏

6月20日10:00~7月29日17:00

(一財)大阪府地域福祉推進財団

介護保険法をとりまく状況と課題等について

厚生労働省担当官

6月20日10:00~7月29日17:00

日本慢性期医療協会セミナー

2022年アフターコロナの外国人人材の活用

2017年11月に「外国人の技能実習の適正な実施及び技能実習生の保護に関する法律」が施行。介護業界の慢性的な人手不足の解消、日本人の処遇への影響などの問題も有しながら制度は動き出した。このようにして外国人人材に期待をして入国が進められていた両制度であったが新型コロナウィルスにより外国人の入国が止まってしまった。
しかし2022年に入って、厚生労働省による「技能実習介護の固有要件を検討するための検討会」「介護分野における特定技能協議会運営委員会」が再び動き出そうとしている。
当グループにおいても技能実習生受け入れ後3年が経つが、今後の外国人人材の確保と活用について改めて検討する機会である。新たに見直しが進められる技能実習「介護」の固有要件と特定技能の現状を最新の国の動向を交えて示しつつ、外国人介護人材を受け入れるための環境の整え方を多方面から考えてみたい。

(医)富家会 理事長  富家 隆樹氏

6月20日17:00~7月29日17:00

日本慢性期医療協会セミナー

慢性期医療に求められる「診療の質」とは~新たなQuality Indicator(QI)の導入と活用~

講演 診療の質評価におけるQuality Indicator(QI)~展望と課題~

日本慢性期医療協会 副会長、同「診療機能評価基準委員会」委員長 矢野 諭氏

6月20日17:00~7月29日17:00

日本介護医療院協会セミナー

2018年4月に医療の必要な要介護高齢者の長期療養・生活施設として介護医療院が創設されました。現在38000床を超え、多くのの開設者から「やって良かった」との評価を頂いています。そんな中2021年に初めての介護報酬改定を迎えました。今回の改定で最も大きなことは介護サービスの質の評価と科学的介護の取り組みの推進として、「LIFE」に提出することです。本セミナーでは介護医療院の現状と今回の介護報酬改定の影響、そして、LIFEの実際の利用法について講演します。皆さんのお役に立てれば幸甚です。

司会:日本介護医療院協会 会長 鈴木 龍太氏
講師① 介護医療院の現状と介護報酬改定
日本介護医療院協会 会長 鈴木 龍太氏
講師② LIFEの運用と課題
介護医療院 湖東病院 総師長 片岡 由里氏

6月20日17:00~7月29日17:00

(公社)大阪介護支援専門員協会

「次期介護保険制度改正にむけて」~ケアマネジメント中心に~

(公社)大阪介護支援専門員協会 会長 濵田 和則氏

6月20日17:00~7月29日17:00

生きるを支えるケア ~これからの高齢者ケアを考える~

新型コロナ感染症は私たちの生活と常識を否応なく変えました。
「常識は変わる・変えることができる」。このセミナーではよりよいケアを実現するために、ケアの常識を今一度考え直してみたいと思います。

神戸学院大学 総合リハビリテーション学部 教授 備酒 伸彦氏
[プロフィール]
民間病院・公立病院で理学療法士として勤務後、兵庫県但馬長寿の郷で地域リハビリテーションに携わる。

6月21日00:00~7月29日17:00

(公社)認知症の人と家族の会 大阪府支部

認知症の人とともに生きること

認知症と診断され、人目を避けて暮らしている認知症の人と家族がいます。その上、新型コロナ感染症で外出自粛を強いられて、家族だけで暮らす日々。窒息寸前の家族を救うのは、まだ知らないあなた(第三者)の訪いです。

(公社)認知症の人と家族の会 大阪府支部 代表 神垣 忠幸氏

ピアサポーター 元永 正恵 氏

6月21日00:00~7月29日17:00

(一社)ナチュラルハートフルケアネットワーク

ノーリフティングの普及~高知県の8年間の取り組みと結果:実践施設と成果の紹介~

高知県が全国に先駆けて取り組んできたノーリフティング普及促進について、その8年間の取り組みの具体的内容と実践結果を施設の取り組みと合わせてご紹介させていただきます。

(一社)ナチュラルハートフルケアネットワーク 代表理事 下元 佳子氏
[プロフィール]
17年病院勤務
平成20年ナチュラルハートフルケアネットワーク立ち上げ

6月21日00:00~7月29日17:00

障害保健福祉施策の動向と補装具費支給制度

身体に障害のある方が日常生活や社会生活を送る上で必要な義肢、装具等は、障害者総合支援法で補装具費支給制度として規定されている。ここでは、障害保健福祉施策の動向と補装具費支給制度について概説する。

厚生労働省 社会・援護局 障害保健福祉部 企画課 自立支援振興室 福祉用具専門官

6月22日00:00~7月29日17:00

(公社)関西シルバーサービス協会

科学的介護の推進と福祉用具活用における「PDCAサイクル」の好循環モデルの構築に向けて

介護保険制度の方向性を踏まえ、構築が目指されている「科学的介護情報システム(LIFE)」の理解を促進するとともに、福祉用具や住宅改修などの居住環境整備のためのサービスにおける「PDCAサイクル」の好循環モデルの構築に向けた今後の対応方針について、国の施策動向の解説とともに、各分野の有識者からなるパネルディスカッションを開催します。

国の施策動向の解説
厚生労働省 老健局 高齢者支援課 福祉用具・住宅改修指導官/介護ロボット開発・普及推進室 室長補佐 長倉 寿子氏

パネルディスカッション
●コーディネーター
(一社)シルバーサービス振興会 事務局長 久留 善武氏
●パネリスト
厚生労働省 老健局 高齢者支援課 福祉用具・住宅改修指導官/介護ロボット開発・普及推進室 室長補佐 長倉 寿子氏
国際医療福祉大学 大学院 教授(福祉支援工学分野) 東畠 弘子氏
(公社)関西シルバーサービス協会 理事長 記虎 孝年氏

6月22日00:00~7月29日17:00

NPO法人日本アビリティーズ協会

持続可能な社会を創り出すために、福祉に求められているもの

コロナ感染は、人が移動しない社会につながり産業は様々な問題を抱えた。10年後の日本社会の高齢化は同じ問題を抱える。障がいの有無にかかわらず、誰もが旅を楽しめる街を、ユニバーサルツーリズムの視点から考える。

NPO法人ウィズアス/日本ユニバーサルツーリズムセンター 代表理事 鞍本 長利氏

6月22日00:00~7月29日17:00

NPO法人日本アビリティーズ協会

兵庫県におけるユニバーサルツーリズムの取組について

兵庫県では、高齢者や障がい者など移動や宿泊に困難を抱える方が旅行しやすい県の実現に向けて取組を進めています。
観光地全体での機運の熟成や人材育成、モニターツアーの展開、利用者及び事業者への調査結果など、令和4年度の取組についてご紹介します。

兵庫県 産業労働部 観光局 観光企画課

6月22日00:00~7月29日17:00

NPO法人日本アビリティーズ協会

交通バリアフリー化への取組状況

交通バリアフリー分野(鉄道、バス、タクシー、船等)における国で定めた目標値の達成に向け、取組状況をわかりやすく説明します。

国土交通省近畿運輸局 交通政策部 バリアフリー推進課 課長 清良井 利之氏

6月22日00:00~7月29日17:00

NPO法人日本アビリティーズ協会

宿泊施設のバリアフリー化について

・なぜ宿泊施設のバリアフリー化が必要なのか。
・バリアフリー化事例を交えながら解説。
・今後の宿泊施設に求められるものとは。

アビリティーズ・ケアネット(株)/ 一級建築士事務所 バリアフリー設計建築研究所 所長 末永 浩一氏

6月23日00:00~7月29日17:00

NPO法人日本アビリティーズ協会

パラスポーツの魅力と可能性

昨年の東京パラリンピクを終えて、多くの国民に障害のあるひとのスポーツの迫力が注目されました。スポーツは、障害を越えて人間の可能性を知らしめました。スポーツはアスリートだけではなく、コミュニティを創り、健康的に生きていくための大きな力であることを再認識したいと思います。

(公財)兵庫県障害者スポーツ協会 専門員 増田 和茂氏

6月23日00:00~7月29日17:00

NPO法人日本アビリティーズ協会

障害者差別解消にむけた取り組みと、誰もが暮らしやすい街づくり

障害のある人が街で普通に生活しているように見えても、みなさんが考えている以上に「見えないバリア」があります。
それが障害のある人もない人も「あたりまえ」になっていませんか?
あたりまえになっている「見えないバリア」を、どんな取り組みをしたら解消に向かうのか当事者同士で考えていきます。

(社福)西宮市社会福祉協議会 共生のまちづくり研究所 アドバイザー 玉木 幸則氏

6月23日00:00~7月29日17:00

NPO法人日本アビリティーズ協会

車椅子建築士からみた福祉住環境

2005年北海道インテリアコーディネーター協会会長就任時に脊髄の進行性難病を発症し、車いすユーザーとなる。住環境の整備で、生きる意欲と自立に繋がることを自身の経験を含めて建築士としての視点で切実に伝えます。

ユニバーサルデザイン(有) 環工房 代表取締役 牧野 准子氏

6月23日00:00~7月29日17:00

NPO法人日本アビリティーズ協会

自立を支える住環境整備

私たちに身近な住まい、暮らし難く感じだすのはなぜでしょう・・・生活範囲をひろげてくれる住環境整備を改修事例を通してご紹介

アビリティーズ・ケアネット(株)/一級建築士事務所 バリアフリー設計建築研究所 副主任 後藤 初枝氏

6月23日00:00~7月29日17:00

NPO法人日本アビリティーズ協会

地域共生社会に向けた地域リハビリテーションのあり方について

兵庫県作業療法士会における地域共生社会に向けた活動や特色についてご紹介させていただきます。また、作業療法士の視点から生活に取り入れる福祉用具の重要性について実例も交えてお話させていただきたいと思います。

(一社)兵庫県作業療法士会 地域ケア推進委員会・認知症対策委員会・自動車運転支援委員会 理事 小南 陽平氏

6月23日00:00~7月29日17:00

NPO法人日本アビリティーズ協会

医療現場から地域包括ケアシステムの可能性を考える~リハ職として何ができるのか

2025年問題が数年後に控え、高齢者にとって住み慣れた地域で自分らしく過ごせることは、切実な願いであり、そのためにも医療・介護などに携わる多職種の連携が重要となります。今回、病院で働く理学療法士としての視点から、現状や問題点、横のつながりの重要性、今後の可能性について、お伝えいたします。

(医)緑風会 緑風会病院 リハビリテーション科 技師長/平野区理学療法士会 会長 加藤 紀仁氏

6月23日00:00~7月29日17:00

NPO法人日本アビリティーズ協会

バリアパス観光で、「行けない」を「行ける」へ

自然豊かな信州はバリアばかり。自然はそのままに、情報開示とサポートと補助器具を使って、これまで「行けない」と思っていた場所が「行ける」「行けた」に変わる。まだスタートしたばかりですが、そんな実践事例を映像を交えてお伝えします。

(株)阿智☆昼神観光局 総務管理部部長 兼 観光局事務局長 村松 晃氏

6月23日00:00~7月29日17:00

NPO法人日本アビリティーズ協会

高齢者施設における経営のコツ~人材確保、生産性向上~

ご利用者もスタッフも気を遣いながら時間や空間を共にしたくありません。居心地の良い環境にするために、IT、ICT、福祉機器を活用し、生産性を高める取り組みを紹介いたします。

(社福)堺福祉会 特別養護老人ホーム ハートピア堺 施設長 古川 英宏氏

6月27日00:00~7月29日17:00

おむつを詳しく学び「おむつ検定」に挑戦

おむつは尿が漏れなければよい、安価ならよいと思いがちです。しかし杜撰なおむつの使用は、座位が困難、食事が摂りにくい、寝返りができないなど、さまざまな問題につながります。適切なおむつの選び方や使い方を知り、おむつ検定に挑戦しましょう。

排泄用具の情報館 むつき庵 所長 浜田 きよ子氏
排泄用具の情報館 むつき庵 副所長 熊井 利将氏
[プロフィール]
排泄ケアのスペシャリストである「おむつフィッター研修」を主宰。施設での学習会なども行い、よりよい排泄ケアの普及を目指す。著書多数。

6月28日00:00~7月29日17:00

(一社)日本ノーリフト®協会

介護×テクノロジーに関わる人への新たな提案~開発・販売・購入そして継続~

「介護ロボット」に、失望してしまっている施設も多いのではないでしょうか。導入の失敗は、介護施設の問題でしょうか。
今回、介護×テクノロジーと題し、「開発、販売、購入そしてそれらを使い続けるには、施設はどうすればいいのか。」を、様々な立場のシンポジストと意見交換します。企業や施設管理者の方々必見です。

講師:
・経済産業省 医療・福祉機器産業室
・日本総研 リサーチ・コンサルティング部門 部長/プリンシパル 紀伊 信之氏
・(一社)日本ノーリフト®協会 代表理事 保田 淳子氏

司会:(株)Quad Lab 代表取締役 加納 高広氏

6月29日00:00~7月29日17:00

(一社)全国福祉用具専門相談員協会

介護保険下でのこれからの福祉用具専門相談員への提言、2021年度老健事業を終えて

令和3年度介護報酬改定で「今後の課題」として示された「福祉用具貸与・販売種目のあり方」についての議論が始まりました。2021年度老健事業での調査報告など福祉用具サービスが提供されていることをモニタリング等の実態を把握するとともに実情を詳らかにしていきます。

(公社)大阪介護支援専門員協会 研修センター部長 村山 尚紀氏
[プロフィール]
社会福祉士・介護福祉士・主任介護支援専門員 大阪府和泉市にある社会福祉法人で25年間勤務の後、現在に至る。
介護保険事業や障がい福祉事業などの運営及び開設・管理を行ってきた。
大阪府介護支援専門員法定研修やふくせんSV研修など各研修の講師を務める。

7月1日00:00~7月29日17:00

大阪市援助技術研究室

福祉用具支援サービスの今後の課題~匠の技は、流行りではなく、基本から成り立つ~

福祉用具支援サービスの現状として、その利用効果は、供給者側がもつ情報、知識、適合技術に大きく左右されます。最も問題となっているのは、科学的根拠に基づかない流行りのような技術による支援が多くなっています。そこで、基礎理論・知識に基づいた支援サービスのあり方を再考するために、今回の講座を企画しました。

川崎医療福祉大学 リハビリテーション学部 理学療法学科 副学科長 藤田 大介氏
[プロフィール]
「なぜそうすべきか」がわかる! 目的別車椅子シーティングのススメに基づく車椅子シーティングの基礎と応用について の著者

7月1日00:00~7月29日17:00

大阪市援助技術研究室

効果的な福祉用具支援サービスのすすめ方~作業療法士の関りを通じて~

国際的には、福祉用具支援サービスの中心核として、作業療法士がその役割を担っている。作業療法士の役割と機能は、身体機能面、心理社会的要因、人的・物的環境要因を総合的にとらえ、利用者ニーズに即した適正な支援プログラムを提供することと、供給システム、社会保障制度などのしくみづくりを行っていくことである。事例を通じて、その役割と機能を解説する。

大阪市援助技術研究室 室長 米﨑 二朗氏
大阪市援助技術研究室 研究員 池田 真紀氏
大阪市援助技術研究室 研究補助員 久山 圭子氏

7月1日00:00~7月29日17:00

安心・安全・快適な福祉用具の選び方と使い方

各種の福祉用具の選択と使用方法と福祉用具を活用した楽な介助方法についてデモも含めてご紹介いたします。

住まいと介護研究所 所長 谷口 昌宏氏
[プロフィール]
理学療法士・主任介護支援専門員
総合病院、リハビリテーションセンターの勤務を経て、平成8大阪市社会福祉協議会でケアマネジャー・地域包括支援センター業務に従事する。
平成24年独立し「住まいと介護研究所」を開設。

7月5日00:00~7月29日17:00

(一社)大阪府訪問看護ステーション協会

看護の未来をつくる若者たちへ~地域で暮らす人々の健康を支えるナースを目指して~

パナソニック健康保険組合立 松下看護専門学校 副学校長/(一社)日本看護学校協議会 会長 水方 智子氏

7月22日00:00~7月29日17:00

(公社)大阪府看護協会

就業継続が可能な看護職の働き方と処遇改善

2040年に向かって働きがいをもって、健康に働き続けられる労働環境を実現し、あらゆる場で看護の専門性を発揮できなければなりません。
そのための就業継続が可能な看護職の働き方の提案と処遇改善について共有します。

(公社)日本看護協会 会長 福井 トシ子氏
[プロフィール]
日本看護協会 会長。1982年東京女子医科大学看護短期大学専攻科,1983年福島県立総合衛生学院保健学科修了後,東京女子医科大学病院に勤務。1988年厚生省看護研修研究センター看護教員養成課程助産婦養成所教員専攻修了。1991年杏林大学医学部付属病院師長,2003年杏林大学医学部付属病院看護部長。2010年7月日本看護協会常任理事(医療制度,診療報酬,医療機能評価,医療安全,助産事業,ICM担当),2011年~2015年中央社会保険医療協議会専門委員。
2017年6月より現職。診療情報管理士,経営情報学修士.MBA,保健医療学博士Ph.D.