ワークショップ
会場:セミナー第1・第2・第3・第4会場(展示会場内) 定員:50名 事前登録が必要
6月8日(水)
第1会場
11:00~12:00
WS-01
(一社) 日本認知症予防協会
認知症予防をビジネスにするための注意点
認知症は、誰にでも起こりうる病気です。そのこともあり様々な課題が発生しています。しかし、ニーズが髙いからといって安易にビジネスに利用することは良くない事です。どのようなポイントに気をつけて取り組めばよいかを紹介いたします。 ご興味、ご関心のある方はぜひご参加ください。
(一社) 日本認知症予防協会 代表理事 MCI専門士 佐々木 誠氏
12:30~13:30
WS-02
(公社)大阪府栄養士会
コロナ禍での栄養ケア
2020年に新型コロナウイルス感染症が拡大し、この2年半で生活様式は大きく変わり、食生活も変化しています。そこで、高齢者や持病を持つ方、介護を必要とする方のための低栄養予防と、免疫力を高める食事のポイントをお話します。
(公社)大阪府栄養士会 参与 橋本 通子氏
第2会場
11:00~12:00
WS-21
高齢者住宅支援事業者協議会
10年先、 20年先の 『 未来型高齢者住宅 』 を高齢者住宅関連メーカーが組織する団体「高支協」から提案
安心安全な尊厳ある暮らしが送れ、満足できる食事や入浴と、ゆったり落ち着きのある住まい空間の中、認知症ケアから看取りまでシームレスで一貫したケアサービスが提供できる未来の高齢者住宅のあるべき姿を具体的に提言します。
高齢者住宅支援事業者協議会 会長 菊地 通晴氏
12:30~13:30
WS-22
高齢者住宅・施設の現状動向と課題
近年、有料老人ホーム・サービス付き高齢者向け住宅・分譲型高齢者向けケア付きマンションなど民間住宅の供給が、特養・老健・医療院などの高齢者施設の供給を上回り、社会的に重要な役割を果たしている。これらの動向と課題について整理する。
(株)タムラプランニング&オペレーティング 代表取締役 田村 明孝氏
14:00~15:00
WS-23
(公社)大阪府歯科衛生士会
口腔ケアの必要性とケアのポイント
口腔ケアは口の中をきれいにしていくだけのことだと思われるかもしれませんが、人によって口腔ケアの目的は異なってきます。どんなケアをしていく必要があるのか?どこにポイントをおいてケアをすれば効率的なケアができるのか?についてお話させていただきます。
(公社)大阪府歯科衛生士会 学術部 常務理事 米田 裕香氏
15:30~16:30
WS-24
車椅子で振り袖でお出かけ! リフトを使って振り袖の着付けを容易にするコツ!
今年は、着付け講師とのコラボレーション。車椅子上で着物の着付けを行う方法は紹介され始めていますが、抱え上げることなく、リフトを使って座位姿勢のまま振り袖の着付けを行います。いくつかポイントがあります。これをクリアすれば、座位姿勢でもきれいに着付けが出来てしまいます。人生の中でいくつかあるイベントで我慢しなくていい世界を作りませんか?会場では、そのポイントの解説しながら皆様の前で実演いたします。異業種の共同作業で暮らしぶりも華やかに。
神戸学院大学 総合リハビリテーション学部 作業療法学科 教授 古田 恒輔氏
京都きもの学院 京都本校 副学院長 増倉 智子氏
第3会場
11:00~12:30
WS-41
NPO法人日本アビリティーズ協会
持続可能な社会を創り出すために、福祉に求められているもの/兵庫県におけるユニバーサルツーリズムの取組について
11:00~12:00
「持続可能な社会を創り出すために、福祉に求められているもの」
NPO法人ウィズアス/日本ユニバーサルツーリズムセンター 代表理事 鞍本 長利氏
コロナ感染は、人が移動しない社会につながり産業は様々な問題を抱えた。10年後の日本社会の高齢化は同じ問題を抱える。障がいの有無にかかわらず、誰もが旅を楽しめる街を、ユニバーサルツーリズムの視点から考える。
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12:00~12:30
「兵庫県におけるユニバーサルツーリズムの取組について」
兵庫県 産業労働部 観光局 観光企画課
兵庫県では、高齢者や障がい者など移動や宿泊に困難を抱える方が旅行しやすい県の実現に向けて取組を進めています。
観光地全体での機運の熟成や人材育成、モニターツアーの展開、利用者及び事業者への調査結果など、令和4年度の取組についてご紹介します。
13:00~14:00
WS-42
(公社)認知症の人と家族の会 大阪府支部
認知症の人とともに生きること
認知症と診断され、人目を避けて暮らしている認知症の人と家族がいます。その上、新型コロナ感染症で外出自粛を強いられて、家族だけで暮らす日々。窒息寸前の家族を救うのは、まだ知らないあなた(第三者)の訪いです。
(公社)認知症の人と家族の会 大阪府支部 代表 神垣 忠幸氏
ピアサポーター 元永 正恵 氏
14:30~16:00
WS-43
NPO法人日本アビリティーズ協会
交通バリアフリー化への取組状況/宿泊施設のバリアフリー化について
14:30~15:00
「交通バリアフリー化への取組状況」
国土交通省近畿運輸局 交通政策部 バリアフリー推進課 課長 清良井 利之氏
交通バリアフリー分野(鉄道、バス、タクシー、船等)における国で定めた目標値の達成に向け、取組状況をわかりやすく説明します。
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15:00~16:00
「宿泊施設のバリアフリー化について」
アビリティーズ・ケアネット(株)/ 一級建築士事務所 バリアフリー設計建築研究所 所長 末永 浩一氏
・なぜ宿泊施設のバリアフリー化が必要なのか。
・バリアフリー化事例を交えながら解説。
・今後の宿泊施設に求められるものとは。
第4会場
6月9日(木)
第1会場
11:00~12:00
WS-05
(一社)日本支援技術協会
ICTアクセシビリティアドバイザーになりませんか
障害のある人や高齢者のICT利活用を適切にサポートできる知識と技術を持ち、地域や職場で活躍できる人材が不足しています。当協会ではICTアクセシビリティアドバイザー認定試験を実施し、そのスキルを認定して社会に位置付けていきます。
(一社)日本支援技術協会 理事 田代 洋章氏
12:30~13:30
WS-06
(一社)日本福祉用具・生活支援用具協会
福祉用具に潜む危険(初めて使う人への注意事項)
福祉用具は在宅・施設におけるケアを安全・安心に行うために必要不可欠なものです。このセミナーでは、福祉用具を使い始めた方や使い慣れていない方を対象に、安全・安心の観点からお話しをさせていただきます。
(一社)日本福祉用具・生活支援用具協会 安全安心部会 作業療法士 山下 陽子氏
第2会場
11:00~12:00
WS-25
ゆめ伴プロジェクトin門真実行委員会
認知症になっても輝けるまちづくり〜認知症の人が支えられる側から、まちづくりの主人公へ〜
認知症になっても輝けるまちをめざして、認知症の人が主役となり活躍できる活動を広げているゆめ伴プロジェクトのこれまでの実践と、今後、2025年大阪・関西万博に向けて多様な団体や人と折り鶴でつながる「いのち輝く折り鶴100万羽プロジェクト」について紹介する。
ゆめ伴プロジェクトin門真実行委員会 代表 角脇 知佳氏
ゆめ伴プロジェクトin門真実行委員会 総合プロデューサー 森 安美氏
12:30~13:30
WS-26
(株)つえ屋
階段式杖のスペシャリストが贈る、階段の魔術
つえ屋が全世界に先駆けて開発した、今までありそうでなかった階段式杖。過去に多くの事故があった階段を楽々昇り降りできるスペシャルな杖について楽しく元気にいきいき発表します。
(株)つえ屋 新商品開発部 階段式杖特別インストラクター 専任講師 堤 俊樹氏
第3会場
11:00~12:30
WS-44
NPO法人日本アビリティーズ協会
パラスポーツの魅力と可能性/障害者差別解消にむけた取り組みと、誰もが暮らしやすい街づくり
11:00~11:30
「パラスポーツの魅力と可能性」
(公財)兵庫県障害者スポーツ協会 専門員 増田 和茂氏
昨年の東京パラリンピクを終えて、多くの国民に障害のあるひとのスポーツの迫力が注目されました。スポーツは、障害を越えて人間の可能性を知らしめました。スポーツはアスリートだけではなく、コミュニティを創り、健康的に生きていくための大きな力であることを再認識したいと思います。
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11:30~12:30
「障害者差別解消にむけた取り組みと、誰もが暮らしやすい街づくり」
(社福)西宮市社会福祉協議会 共生のまちづくり研究所 アドバイザー 玉木 幸則氏
要約筆記あり
障害のある人が街で普通に生活しているように見えても、みなさんが考えている以上に「見えないバリア」があります。
それが障害のある人もない人も「あたりまえ」になっていませんか?
あたりまえになっている「見えないバリア」を、どんな取り組みをしたら解消に向かうのか当事者同士で考えていきます。
13:00~14:30
WS-45
NPO法人日本アビリティーズ協会
車椅子建築士からみた福祉住環境/自立を支える住環境整備
13:00~14:00
「車椅子建築士からみた福祉住環境」
ユニバーサルデザイン(有) 環工房 代表取締役 牧野 准子氏
2005年北海道インテリアコーディネーター協会会長就任時に脊髄の進行性難病を発症し、車いすユーザーとなる。住環境の整備で、生きる意欲と自立に繋がることを自身の経験を含めて建築士としての視点で切実に伝えます。
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14:00~14:30
「自立を支える住環境整備」
アビリティーズ・ケアネット(株)/一級建築士事務所 バリアフリー設計建築研究所 副主任 後藤 初枝氏
私たちに身近な住まい、暮らし難く感じだすのはなぜでしょう・・・生活範囲をひろげてくれる住環境整備を改修事例を通してご紹介
15:00~16:30
WS-46
NPO法人日本アビリティーズ協会
地域共生社会に向けた地域リハビリテーションのあり方について/医療現場から地域包括ケアシステムの可能性を考える~リハ職として何ができるのか
15:00~15:45
「地域共生社会に向けた地域リハビリテーションのあり方について」
(一社)兵庫県作業療法士会 地域ケア推進委員会・認知症対策委員会・自動車運転支援委員会 理事 小南 陽平氏
兵庫県作業療法士会における地域共生社会に向けた活動や特色についてご紹介させていただきます。また、作業療法士の視点から生活に取り入れる福祉用具の重要性について実例も交えてお話させていただきたいと思います。
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15:45~16:30
「医療現場から地域包括ケアシステムの可能性を考える~リハ職として何ができるのか」
(医)緑風会 緑風会病院 リハビリテーション科 技師長/平野区理学療法士会 会長 加藤 紀仁氏
2025年問題が数年後に控え、高齢者にとって住み慣れた地域で自分らしく過ごせることは、切実な願いであり、そのためにも医療・介護などに携わる多職種の連携が重要となります。今回、病院で働く理学療法士としての視点から、現状や問題点、横のつながりの重要性、今後の可能性について、お伝えいたします。
6月10日(金)
第1会場
11:00~12:00
WS-09
(一社)大阪府作業療法士会
まだまだ働ける!若年の脳卒中・認知症の方の就労支援
一般企業への就職や復職など障がい者就労支援の専門家と脳卒中や認知症の方の就労支援に奮闘する作業療法士の対談を通じて、就労支援の課題について考えていきます。サービスや制度に関する情報提供もありますので、ぜひご参加ください。
(医)清風会就労支援センターオンワーク 作業療法士 金川 善衛氏
アクティブ訪問看護ステーション 作業療法士 木寺 真菜氏
12:30~13:30
WS-10
(一社)大阪府言語聴覚士会
食べる力の見極め ~嚥下障害の評価について~
人間の基本的な営みの中で、食べる力が重要であることは言うまでもありません。しかし近年、この食べる力の衰えから、嚥下性肺炎や誤嚥による入院、さらには死に至る問題にも成り得ます。本セミナーでは、安全に食べ続ける見極めや、飲み込みの評価を詳しく解説します。
(株)コンパス 代表取締役 永耒 努氏
第2会場
11:00~12:00
WS-29
待ったなし!介護施設・事業所における業務継続計画(BCP)策定・研修・訓練
昨年、令和3年度の介護報酬改定によって「介護事業所における業務継続計画(BCP)の策定・研修・訓練」が義務化(令和6年3月31日までの経過措置)されました。そこで、“厚生労働省の検討委員会に参加した専門家・BCP策定支援を行うコンサルタント・実際に取り組みを進めている介護事業所”のそれぞれの立場から、BCPの策定・研修・訓練の取り組みについてパネルディスカッションを行います。これから取り組まれる皆様方は是非聴講されることをお勧めします。
ミネルヴァベリタス(株) 代表取締役 松井 裕一朗氏
ミネルヴァベリタス(株)顧問・信州大学特任教授 本田 茂樹氏
日本ホームヘルパー協会おおさか 代表 小野寺美雪氏
ケアプランセンターあき 岡田紀美子氏 渡邉きりの氏
12:30~13:30
WS-30
(株)eWeLL
自然災害・感染症に負けない強い組織づくり ~2年後の義務化に備える訪問看護のBCP策定~
2021年度介護報酬改定において、3年間の経過措置が設けられ業務継続計画の作成が義務化されました。今年度の診療報酬改定でもBCP策定を義務化する方針で、訪問看護運営にあたって自然災害・大火災・テロ攻撃など緊急事態の場合においても訪問看護事業を継続・速やかに復旧する計画や対策を立てることが必要となるでしょう。本セミナーではBCPの必要性と併せて、分かりやすく解説いたします。
(株)eWeLL カスタマー開発部 在宅医療看護・居宅介護連携コンサルタント
第3会場
11:00~12:00
WS-47
NPO法人日本アビリティーズ協会
バリアパス観光で、「行けない」を「行ける」へ
自然豊かな信州はバリアばかり。自然はそのままに、情報開示とサポートと補助器具を使って、これまで「行けない」と思っていた場所が「行ける」「行けた」に変わる。まだスタートしたばかりですが、そんな実践事例を映像を交えてお伝えします。
(株)阿智☆昼神観光局 総務管理部部長 兼 観光局事務局長 村松 晃氏
12:30~13:30
WS-48
NPO法人日本アビリティーズ協会
高齢者施設における経営のコツ~人材確保、生産性向上~
ご利用者もスタッフも気を遣いながら時間や空間を共にしたくありません。居心地の良い環境にするために、IT、ICT、福祉機器を活用し、生産性を高める取り組みを紹介いたします。
(社福)堺福祉会 特別養護老人ホーム ハートピア堺 施設長 古川 英宏氏
第4会場